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Yamareco

記録ID: 5476192
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雪山ハイキング
東北

二ツ箭山

2014年02月16日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.5km
登り
566m
下り
553m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2週続けての雪
浜通り地方でこの時期、この雪は異常である。
雪山は今年になって柏崎市の八石山、米山で初めて経験した。
当然、二ツ箭は初めてになる。
普通だと1時間程度で山頂に行くことができるが、果たして今回は・・・・
8:24 駐車場
駐車場で準備をしていると、車が1台入ってきた。
天気は、まずまずではあるが、果たして頂上付近はどのようになっているかよくわからない。
いつものように、ピン付きの長くつで。先週の雪のあと、かなりの方が登ったと見えて、道が出来ていた。
しかし、今日このコースを先頭で歩くのは私・・・ちょっと不安  
2週続けての雪
浜通り地方でこの時期、この雪は異常である。
雪山は今年になって柏崎市の八石山、米山で初めて経験した。
当然、二ツ箭は初めてになる。
普通だと1時間程度で山頂に行くことができるが、果たして今回は・・・・
8:24 駐車場
駐車場で準備をしていると、車が1台入ってきた。
天気は、まずまずではあるが、果たして頂上付近はどのようになっているかよくわからない。
いつものように、ピン付きの長くつで。先週の雪のあと、かなりの方が登ったと見えて、道が出来ていた。
しかし、今日このコースを先頭で歩くのは私・・・ちょっと不安  
分岐から月山を目指したが、体重をかけると靴が沈んでいき、非常に登りづらい。
高度を上げるに従い、雪の表面はカチカチに凍っているのだが、それでも体重をかけると踏み抜いたり、踏み抜かなかったりでこれが結構ストレスになる。
分岐から月山を目指したが、体重をかけると靴が沈んでいき、非常に登りづらい。
高度を上げるに従い、雪の表面はカチカチに凍っているのだが、それでも体重をかけると踏み抜いたり、踏み抜かなかったりでこれが結構ストレスになる。
9:22 〆針張場との分岐
ここまで来るのに1時間かかる。やはり尋常ではない。
9:22 〆針張場との分岐
ここまで来るのに1時間かかる。やはり尋常ではない。
所々、雪化粧した二ツ箭
所々、雪化粧した二ツ箭
9:54 桐ヶ丘コースとの分岐
ここで、桐ヶ丘コースから1名の方が先に登っている事が分かりました。
先行する足跡を追いかけていくのは非常に楽です。
9:54 桐ヶ丘コースとの分岐
ここで、桐ヶ丘コースから1名の方が先に登っている事が分かりました。
先行する足跡を追いかけていくのは非常に楽です。
9:55 月山
月山から降りて再度の登り。
足跡があっても結構キツイ。
9:55 月山
月山から降りて再度の登り。
足跡があっても結構キツイ。
10:16 分岐
ここから二ツ箭へ行くのが結構しんどかった。
雪がかなり深い。
踏み抜くと、太もも付近まで来ることも。
峰は風が非常に強い。
ふきだまりになるところもあり、普段の様相とはまるで表情を変えてくる。
先行者の足取りが非常に参考になりました。
この山ですら、この雪で登る人を限定してしまうでしょう。
それなりの、体力、気力がないと厳しい。
舐めてかかるととんでもないことになりそうです。
10:16 分岐
ここから二ツ箭へ行くのが結構しんどかった。
雪がかなり深い。
踏み抜くと、太もも付近まで来ることも。
峰は風が非常に強い。
ふきだまりになるところもあり、普段の様相とはまるで表情を変えてくる。
先行者の足取りが非常に参考になりました。
この山ですら、この雪で登る人を限定してしまうでしょう。
それなりの、体力、気力がないと厳しい。
舐めてかかるととんでもないことになりそうです。
10:38〜46  女体山
先行者の方は、既に峰コースで下ったようです。
ここで休憩。
10:38〜46  女体山
先行者の方は、既に峰コースで下ったようです。
ここで休憩。
そろそろ帰りましょう。
11:44 〆張場との分岐
12:22 駐車場
駐車場には結構車が止まっていました。
そろそろ帰りましょう。
11:44 〆張場との分岐
12:22 駐車場
駐車場には結構車が止まっていました。

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