山神社 交流岩登り

2014年11月16日(日) [日帰り]

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/16 9:42

ゴリラ岩を眺めつつ、向かいます。

11/16 9:59

ゲレンデからの展望

11/16 10:00

山神社の左岩で練習します。日当たり良好で、暑いほどの陽気。

11/16 10:08

11/16 10:09

頼もしくありがたい講師KさんとCLの姿です。

11/16 10:10

11/16 13:00

5.10bの核心部！

11/16 12:59

小ハングを超える5.10aに挑戦！

11/16 13:05

11/16 14:14

11/16 14:15

11/16 15:15

11/16 15:20

11/16 15:20

最後に皆で講師Kさんのお手本を鑑賞しました。

11/16 15:34

5.10b(つるべ落し)の核心部です。

11/16 15:35

すごーい！歓声がわきました。

11/16 15:21

日も暮れてきて・・・

11/16 16:18

麓にある神社

11/16 16:18

今日も目いっぱい登りました。

撮影機器：

COOLPIX S4300 ニコン

感想

yuppi

垂水労山のKさんを講師にお迎えしての交流岩登り。
通常、岩B以上の経験者が対象だそうですが、今回、
自主山行岩登りを兼ねていたので、初心者の私も
参加させていただくことができました。

この日はとても暖かく、絶好のクライミング日和。
蓬莱峡以外の岩場は初めてなので、心も浮き立っていました。
とはいっても、これまで、蓬莱峡の比較的やさしいルートしか
経験がありません。難易度5.10aや5.10bの核心部では、
岩にしがみついてしまい、身体に余計な力が入りすぎて、
午前中の練習だけで、腕と足がぱんぱんになってしまいました。

また、掴んでいた岩が崩れ落ちるというハプニングもあり、
頭が真っ白に。幸いケガはなかったものの、いかなる時も、
安全確認を怠ってはいけないということや、「落！」と叫ぶのも、
咄嗟には声が出ないものだということが痛いほどわかりました。

ビレイ技術はもちろんのこと、もっと手足や身体の使い方も
覚えなければなりません。
実践を重ねるたび、課題がたくさん見つかります。

この日は、全部で8ルートを登り、懸垂下降の手ほどきを受け、
岩登りの楽しさと醍醐味を味わったと同時に、
身体を張って、真摯にご指導くださる先輩方の存在や
恵まれた環境で岩登りを学べることのありがたさを
切に感じた一日でした。