きびす山

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 12.3km
• 登り: 932m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:08

9:15 スタート地点
13:22 ゴール地点

08:54待避所着〜準備
09:15移動開始〜県道264号・舗装路
09:17坂本三の橋
09:18林道分岐〜林道
09:19澤ヶ内御堂
09:20墓地
09:38民家
09:46防火水槽・倉庫(分岐)
09:47廃倉庫
09:49水場・民家
09:51山下掃部守〜非舗装路
10:22取付
10:27岩原谷四等三角点(833.77m)
10:47林道合流
11:17崩落個所
11:22林道分岐
11:34きびす山ピーク(北山二等三角点)(1,087.60m)
11:40下山開始
11:42展望岩
11:50林道合流
11:55崩落個所
12:52山下掃部守〜舗装路
12:53水場
12:56廃倉庫〜(分岐)倉庫・防火水槽
13:02民家
13:15墓地
13:16澤ヶ内御堂
13:17県道264号合流
13:19坂本三の橋
13:21車戻〜片付

天候

曇後昼過晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・沢ヶ内林道登山ルート(仮称)
・松山から国道11号で西条入りし、加茂川橋交差点右折で国道194号そらやま街道直進。
　寒風山トンネルを抜け約5km先の葛原橋手前で大川村方面へ左折し、県道17号をひた
　すら直進。土佐町に入っても更に直進を続け、早明浦ダム堰堤の正面を左手に見ながら
　三叉路を左折し、吉田橋を渡り本山町に入ったら更にその先の𠮷野橋も渡橋。すぐに坂
　瀬方面への標識があるんで、それに従って左折して汗見川に沿って県道264号を直進し
　約4km5分強で左手に縦長い待避所が出現。今回はそこを駐車場所としました。
　→並列で数台は駐車できると思いますが、白線消えてる上に木材運搬車等の離合場所に
　　もなってそうなのでご注意くださいませ。

コース状況／危険箇所等

・ぼぼ全線林道なんで特段問題はないですが、これからの時期は勢いづいてくる草が曲者
　でしょうか。
　→轍はあるものの、夏場なんぞは道を埋め尽くすんじゃないかっていう感じでした。
・林道から岩原谷四等三角点(適当に取付)及びきびす山ピークへ向かう途中、一部笹漕や
　藪漕がありますのでそのつもりで行っちゃってください。
　→テープ等はほぼ皆無ですが、境界杭が座ってましたんで何とかなるでしょうか(笑)

その他周辺情報

・数年前に仕事で本山町を訪れた際、まだ土佐本山橋の架橋工事は終わってなかったと思
　いますが、役場で入手したお店紹介のハンドブックを頼りにランチで寄りました。
　→https://www.kochidon.net/shop/shop.shtml?s=1600
　→結構お客さんも多く、ボリューミーで美味かったです。

写真

5/20 11:33

山頂背後で見事な発色を見せていたヤマツツジ

5/20 12:36

林道途中の眺望ポイントから、どっしり鎮座する鎌滝山を望む

5/20 13:47

早明浦ダム駐車場より、ダム湖奥中央にきびす山、左背後に白髪山を見上げる

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

登山靴(H) Karrimor tatra20 ウエストポーチ 1/25000地形図 SILVA No.7NL GARMIN eTrex 気温計 デジカメ 筆記具 SEIKO Alpinist スマホ 単三電池 ファーストエイドキット ホイッスル ポケットティッシュ ウェットティッシュ レインウェア ハット Leki-BlackSeries MicroBarioCarbon 軍手 包装米飯 インスタントスープ レトルト食品 スティックコーヒー スポーツドリンク ナルゲン1L 塩飴 ドリンクゼリー シングルバーナーP-153 OD缶(250) SOTOスライドガストーチ メスティン シェラカップ(M) チタンDマグ220 スタックイン野箸 スクー チタンカトラリーFS OPINEL#8 ペットボトルクーラー タオル 防虫ネット 防虫スプレー 湿布 バンテリン膝サポーター

感想

chubei

・嶺北ネイチャーハントNo.31わくわくコースNo.5：二等三角点
・元々この山は「嶺北ネイチャーハントルート＋幣木ヶ滝等」で巡る計画だったんですが
　いつもの「出来るだけ下から登りたい」衝動に負けてしまい今回と相成りました。
　→本ルートでのきびす山へのアクセスは見たこともなかったし、緩い勾配の中を迷うこ
　　となくのんびり歩けるだろうと思い前日に急遽決定！
・山頂での昼食も計画してたんですが、天気も回復せず曇ってるし、草木に囲まれて眺望
　ゼロだったんでベンチでドリンクゼリーだけを口にして速攻で下山開始。
　→下山途中から晴れ間も広がってきて、「そんなもんやわ」と変に納得の今日この頃。