谷川岳・西黒尾根(雪洞山行)

2012年02月18日(土) 〜 2012年02月19日(日)

天候

18日風雪　19日晴れ

コース状況／危険箇所等

雪深し　雪庇も大きく張り出しており、慎重な行動が要求される。

ファイル

非公開 5531.xls

計画書
（更新時刻：2012/02/17 05:00）

写真

講師より写真拝借

講師より写真拝借

感想

ttoi

L学　雪洞山行
昨年の雪洞山行では、カチカチの圧雪部にぶち当たり半雪洞状態で就寝した。
今年こそはとの意気込みで参加。

カチカチの圧雪部にぶち当たった。
しかし、私以外はガッツあふれるL学の同志達、講師陣は圧雪部を見事掘り抜き、立派な雪洞を作成した。

仲間ってすばらしい。

黒戸尾根は雪がすばらしく付いており、前日の降雪もあって取り付きから、ひたすらラッセル。
また、セッピが大きく発達している。
初日の降雪、翌日の気温の上昇に伴い雪の状態が悪く、雪崩の危険性もあるため講習は終了。らくだの背にて撤退となった。
講習でなければ突っ込む人もいるであろう。

気付き
・ピッケルにつけるスコップは、きちんとブレードの向き、若しくはカバーをしないとズボンに引っかかって穴を開ける。
・面倒でもスノーソーで切り出すのが効率が良い。
・防水ガムテ等をライターに巻いておくと、穴の開いたアウターや、何かの修理に役に立つ。これお勧め。
・雪洞はびちゃびちゃになる。防水対策をきっちりしておかないと非常に不快だと思う。
・赤旗はむやみに立てない。
・ラッセルが楽しい。。だと。。。?!

以上