三原山

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 9.0km
• 登り: 351m
• 下り: 293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:27

11:23 大島温泉ホテル（三原山温泉）
11:54 11:54 テキサスルート分岐
12:18 12:19 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
12:30 12:30 三原山剣ガ峰
12:40 12:40 三原山中央火口
12:44 12:44 三原山
12:55 12:55 ホルニト
13:00 13:00 火口展望台(火口茶屋跡)
13:06 13:06 火口西展望所
13:12 13:12 火口展望台(火口茶屋跡)
13:17 13:24 三原神社
13:25 13:26 四等三角点三原火口
13:50 三原山頂口バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 船

竹芝客船ターミナルから東海汽船のジェット船で伊豆大島。
到着港から大島バス三原山ライン。

東海汽船
https://www.tokaikisen.co.jp/
大島バス
http://www.oshima-bus.com/

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコースで危険箇所なし。
三原山頂口と三原神社の間は舗装路。

その他周辺情報

三原山頂口の歌ノ茶屋（土産食堂）、御神火茶屋（カフェ）
大島温泉ホテル
http://www.oshima-onsen.co.jp/

写真

竹芝からジェット船「愛」に乗り込む。

約2時間で大島元町港に到着。

やや曇り空。

バスで三原山温泉。

まずは樹林を進む。

やがて視界が。

お鉢巡りコースが見える。

ホテルを振り返る。

溶岩モンスターに囲まれる。

溶岩の上に草が生える。

足許は黒土。

左は裏砂漠へのルート。

山頂へ向かう。

奇岩の風景。

溶岩帯の向こうに海が見える。

火山っぽい。

ザレて歩きにくい。

伊豆半島が見える。

お鉢巡りへ。

ザレザレの道で足が前に出ない。

火口が荒々しい。

こちらも裂け目が。

海を見下ろす。

噴煙の向こうに剣が峰。

登ってきた道。

剣が峰を過ぎて、一旦下る。

剣が峰を振り返る。

利島など。

火口に圧倒される。

火口上の山頂。

伊豆半島を眺めながら下る。

ホルニト。下に洞穴が続く。

溶岩モンスターが並ぶ。

舗装された観光エリア。

迫力ある山頂。

尖ってない剣が峰。

火口展望台へ。

ここからの火口も迫力がある。

こんなところにゴジラが。

三原神社に参拝。

あとは下るだけ。

噴火シェルターがところどころにある。

ハイキング終了。

外輪山の全体を眺める。

茶屋で明日葉の天ぷらとそば。

歌乃茶屋

伊豆半島。天城山も。

バスが待っている。

元町港から二便出るようだ。

帰りは「友」。

感想

jazztom

伊豆大島の三原山へ、東海汽船の日帰りフリーハイキングプランを使って行ってきた。往復の船とバス1日券、土産や飲食に使える券がセットでお得な価格。
滞在の正味が3時間ちょっとなので余裕はないが、温泉ホテルから歩き始めて、お鉢巡りをして三原山頂口に戻ってきた。
変化に富んで、眺望も最高。火山の成り立ちもよく分かる素晴らしいコース。

茶屋で明日葉の天ぷらと明日葉を練り込んだ蕎麦を食べたが、海の幸もたくさんあるので、出来れば一泊で行きたいところ。