ウペペサンケ山 敗退

2014年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

8:51 ゴール地点

03:40 登山口
05:00 尾根
08:50 登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ウペペサンケ山登山口へ通じる糠平川林道ゲートは開放中。
積雪は普通車が腹を擦る程度。落石が目立つ。

その他周辺情報

下山後の温泉は幌加温泉。朝9時から入れて嬉しい。
食事は三股山荘が休みだったので上士幌トカトカにて。
"ナイタイ牛"が食べられるプレートがあるようだ。次はそれにしよう。

写真

12/6 5:02

出発時間が早すぎた。
稜線に出たのにまだ暗い。
満月が眩しい。

12/6 6:56

反対側から太陽が上がってきた。
しかし既に満身創痍。

12/6 7:02

向こう側に糠平富士が…見えない。
ダメだ、帰ろう。

12/6 7:03

糠平湖はよく見える。

12/6 7:03

然別の方。

12/6 7:58

尾根から脱出して安堵。
しかし雲がもくもくかかってきた。

12/6 8:15

あれはホロカ山だろうか。
切れている。

12/6 8:50

クルマ無事。
留守番ご苦労。

12/6 10:18

早朝から営業していて助かる。

12/6 10:18

鹿の谷から見たおっぱい山。

12/6 11:23

気になっていたものの、
いつも深夜に通るので寄れなかった。

12/6 11:26

パニーニとあんどーなつ。

撮影機器：

RICOH GR リコー

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

備考

水0.5L, マルトデキストリン500kcal, ピロシキ

感想

pakumin

私の宿題の一つである、"東丸山"を踏みにきた。
降雪が少ないためウペペサンケの登山口まで行けるだろう。
登山口スタートなら余裕を持ってピストンできるはず…というのは甘かった。

凍りついて重たくなったハイマツが行く手を阻む。稜線の雪は柔らかく深い。
今日は今シーズン一番の冷え込みだ。放射冷却の影響で恐ろしく寒い。
風もそこそこ吹いていて体力がじわじわ削られる。
息も絶え絶えに糠平富士の手前で頂上を見上げると、
みるみるうちにガスがかかってしまった。
あの中に入ればひとたまりもない。
はい、今日はここまで。さっさと降りて温泉だ。
もっとどっさり雪が降ったらまた来よう。

コメント

Ei-taro

月と太陽とパワー
冷えましたね、今朝は特に。

即断・即決力もpakuminさんの魅力、そう感じます。

月と朝日の写真、絵になりますね。

ヤマレコを良く見るようになったのはここ最近なのですが、想像を超えるパワフルさにカリスマ性を感じます。

pakumin

てれます
Ei-taroさん、こんにちはー。
私は帰りたくなったらすぐ帰ります。
山で無理して頑張ったって、飴玉一つだってもらえませんからね!!

パワーですか。私は山登りを始めた初期からEi-taroさんの馬力をリスペクトしていますよ。
1839日帰りは今の私でもちょっとご遠慮願いたいルートです(笑)。

Ei-taro

賢明な判断だと思います。
こんばんわ。

即断力、大事です。
無理して故障などしても仕方がないですし。

1839、直感で山を決め、風邪をもろともせずの実行に唖然

そしてまた、1967のタイムはプロだと思いました

よい時間を過ごしていますね。

それでは