美ヶ原 三城〜王ヶ頭〜王ヶ鼻
- GPS
- 02:23
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 698m
- 下り
- 680m
コースタイム
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 2:22
8:13 ダテ河原登山口出発
8:29 林道合流点到着
8:34 林道終点到着
8:39 美岳荘到着
9:04 アルプス展望コース分岐点到着
9:08 王ヶ頭到着
9:23 王ヶ鼻到着
9:27 王ヶ鼻出発
9:48 王ヶ頭ホテル前到着
9:57 王ヶ頭出発
10:00 アルプス展望コース分岐点到着
10:07 木舟コース分岐点到着
10:10 王ヶ鼻分岐点到着
10:25 林道分岐点到着
10:35 ダテ河原登山口到着
平面距離 8.4km
沿面距離 8.6km
記録時間 02:23:43
最低高度 1,418m
最高高度 2,038m
累計高度(+) 743m
累計高度(-) 738m
平均速度 3.6km/h
最高速度 8.4km/h
登り歩行時間
ダテ河原登山口〜林道合流点:16分 8:13〜8:29
ダテ河原登山口〜アルプス展望コース分岐点(ダテ河原コース):51分 8:13〜9:04
ダテ河原登山口〜王ヶ頭(ダテ河原コース):55分 8:13〜9:08
下り歩行時間
王ヶ頭(木舟コース)〜ダテ河原登山口:38分 9:57〜10:35
アルプス展望コース分岐点(木舟コース)〜ダテ河原登山口:35分 10:00〜10:35
林道分岐点〜ダテ河原登山口:10分 10:25〜10:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一昨日の大雨の影響で一部の登山道に川の様な水の流れがあった |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
九州から東海までが梅雨入りし、甲信地方も梅雨前線の停滞で大雨となったが、週末から月曜日まで好天予報だ。ただし、てんきとくらすによる山の予報はさっぱり良くない。
まぁ麓の天気が良くても高山はガスに包まれて荒天ということもあるが、降雨でなければ蝶ヶ岳に行けないかと考えていた。
後輩の山友を誘おうと連絡をとりあったら、日曜日は地域の一斉清掃とのこと。自分の地区は?予定を見返したら自分も一斉の草刈り作業があった。
例年6時から開始して1時間から1時間半程度の作業なので半日で行って来られる十石山か焼岳に変更しようと思ったのだが、カミさんが昼を一緒に食べて午後から安曇野のバラを観に行きたいと譲らない。
カミさんの卓球練習が昼までなので、昼には帰宅している必要がある。こうなると候補は1つ、自宅から最も近くの百名山、美ヶ原に行くことにした。
美ヶ原は6月下旬からレンゲツツジが見ごろを迎えるので、まだ花を楽しめる時期ではないが1月以来行っていないのでたまには行かないとな。
多い時には半年で5回、昨年12月にはひと月に3回も登っているので、久々過ぎて山に申し訳なくも感じる。
以前は戸谷峰をトレーニングの山としていたが、最近は美ヶ原がトレーニングと体調把握の山になっている。
カテーテル手術後の初山行も美ヶ原だった。
ダテ河原登山口近くの駐車場には1台のみ駐車されていた。ここは木陰だし8時過ぎなので以外だ。
今日はトレーニング目的で12時前に帰宅することが必要なのでスピードハイクを心がける。
最初から半袖Tシャツでダテ河原登山口を出発。新緑は涼しくてとても気持ちがいい。
林道合流点までの急登はいつもキツいが、今回は意識的に写真撮影の数を減らして自己最速かもしれない16分で歩けた。
涼しいので汗もほとんどかいていない。ただし、一眼レフもドローンも持って来ていないし、水分は1Lでザックも30Lでなく20Lなので空身で歩いているような身軽さだ。
林道合流点では楽に歩ける木舟コースでなくダテ河原コースに向けて右折。
一昨日の大雨の影響で林道終点付近では水が川のように流れていた。ここでの水量は過去一番だ。
美岳荘を過ぎた後の九十九折は木舟コースとの合流点まで毎回まだかまだかと考えてしまうが、今日は花もなく気を紛らす景色もないが意外とすんなりと進めた。
樹林帯を抜けてもさほど風はなく穏やか。王ヶ頭では少し風があり半袖Tシャツのみでは寒かったので風除けのパーカーを着込んだ。
すぐに王ヶ鼻に向かい、ホテル宿泊者かビジターセンターまで車で登って来たと思われる方には会うがザックを背負った登山者にはほとんど合わない。
王ヶ鼻には先行者2名が休憩しているのみでとても静かで風もないが、北アルプス北部の眺望だけはいまひとつ。
富士山や八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスも見えているが、カラりと爽やかな空気の割にはくっきりとしていない。
百曲りコースを下山出来るかも知れないと思い、僅かな滞在で王ヶ鼻を後にする。
王ヶ頭ホテルを過ぎて一旦車道を塩くれ場方面に向かったが、塩くれ場への車道歩きと三城牧場から自宅までの帰路を考えると昼前の帰宅は難しそうだと考え直し、戻って王ヶ頭から小走りしやすい木舟コースを下ることにした。
今回木舟コースを下山したが、最速で登り下りするのならダテ河原コース利用が有利で距離も短い。
王ヶ頭までのダテ河原コース往復なら1時間で登って35分で下れそうだ。自宅から登山口への往復を考慮しても最短2時間半あれば行って来られることが分かった。
次回はたっぷりと楽しめる山行にしたいが、空模様が心配だ。
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