四日市宿陣屋跡（三重県四日市市）

2023年06月16日(金) [日帰り]

• GPS: 00:03
• 距離: 0.5km
• 登り: 1m
• 下り: 1m

写真

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陣屋跡には遺構はありません。
四日市市立中部西小学校正門の片隅に案内板があります

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陣屋は江戸時代の一時期を除いて幕府直轄領でした。
陣屋は明治になって一時期三重県庁として使われていましたが、明治9年(1876年)伊勢暴動の際消失。

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陣屋絵図には部屋数が42とあります。
手付・手代の数は天保10年(1839年)には詰2人とあるようです。

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古図によると陣屋の周囲は堀で囲まれていたようです。ちょうど今の小学校の敷地に相当するのでしょうか？

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旧町名堅町の碑

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裏には説明があります。

撮影機器：

Canon IXY 180 Canon

感想

nack0251

【城名】四日市宿陣屋跡（三重県四日市市）
【別名】ーー
【場所】三重県四日市北町
【形式】代官所
【地目】小学校
【立地】平地
【標高（比高）】➖m(➖m)
【規模】ーーxーーm
【時代】慶長8年(1603年)〜幕末
【築城】ーー
【城主】ーー
【遺構他】案内板
【訪城日】2023年6月16日
【訪城時間】3分27秒
【備考】ーー
【概要】学校正門の片隅に案内板があります 近くに駐車場はありません。案内板の写真を撮るだけなら小学校沿いに一時的には駐車できそうです。
【歴史】
陣屋は江戸時代の一時期を除いて幕府直轄領でした。
慶長5年家康が水谷光勝を代官に任じて管理させた。享保9年(1724年)〜享和元年(1801年)大和郡山藩領となった。それまでは光勝を初代として24代の代官が任命された。大和郡山藩領から幕府直轄領となってからは千五百石の旗本信楽代官多羅尾氏の支配となったが、多羅尾氏は手付・手代を派遣して支配した。
陣屋は明治になって一時期三重県庁として使われていたが、明治9年(1876年)伊勢暴動の際消失。
【資料】ーー
【訪城記録】自転車で訪城。写真を撮って小学校の周囲を1周しました。
【見残し】ーー

▼ガーミン軌跡
https://connect.garmin.com/modern/activity/11354703697
▼これまでの訪城記録
http://nack1003.livedoor.blog/archives/6463470.html
▼攻城団
https://kojodan.jp/profile/11671/