立杭焼の郷 虚空蔵山へ

2014年12月14日(日) [日帰り]

天候

晴れ　寒かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/13 10:20

基本的に小刻みにプラスチック階段が埋め込まれている。ずっと登り。足幅にはちょうどよかったが、味気ない。

12/13 10:27

それらしき道標が現れ、ここから尾根伝いとなる。

12/13 10:50

山頂近くの岩場。ここを登りきっての見晴らしが・・・

12/13 10:52

これです。東側、三田市方面。

12/13 10:56

岩場の眺望から少し登って山頂。ここも気持ち良いです。

12/13 12:59

下りてきて、陶芸美術館を見学。そこにあるレストランへ。

12/13 12:59

ランチセットの可愛い前菜。

12/13 13:15

メインはパスタだったのに、撮影を忘れてバクバク食べてしまい、写真はなし。デザートの写真。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

感想

kenken51

　立杭焼の郷である篠山市今田町にも行きたくなって虚空蔵山へ。六甲縦走残り四分の一を残しつつ、天候や体調、その他諸々の事情があってそこには行けず、それでも山には登りたくて出かけた。
　ひょうごの山100にも50にも選ばれている虚空蔵山。3週間ぶりの山登りには適度な運動量(ちょっと物足りないくらい)であった。篠山やら三田の山は距離的に遠く感じていたが、気が付けば身近になっている。一つ山を登れば、そこから見える次の山に行きたくなる。その繰り返しで一年が過ぎた、ということであろう。虚空蔵山の山頂から有馬富士やら羽束山を臨み、そのうちの目標を定めた。
　下山後、陶芸美術館に立ち寄り、評判のレストランで昼食。メニューも良かったが、立杭焼の器が目を引いた。コーヒーカップやお茶碗を愛用しているので、昼食後は窯元めぐりもして、いくつか購入。さらに、今田温泉「ぬくもりの郷」で温まった。山登り以外も楽しんだ一日となった。