秀岳荘トレイルランニングミニレース 15km
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 397m
- 下り
- 394m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
結 果 [1時間25分 秒 31位/79名]
<秀岳荘からダイレクトメール>
2009年はフル、ハーフマラソンその他に参加出来ないままシーズンオフを迎えてしまった。
そんなところへの一通のダイレクトメールだった。「秀岳荘トレイルランニング・・・」
NACトレイルランニング(ニセコ)に参加経験のあると云う後輩を誘ってこのイベントに参加。
紅葉の終わる晩秋の白旗山で、いい汗をかいたのでした。
<ミニレースまで>
講習会等も企画されていたのですが、今回は時間の関係で「ミニレース」のみに参加。
準備は普段(不断?)の健康ジョギングとスポーツ登山がベースである。
1週前に「馬追丘陵」ジョギングでジョギングをして、後は休息を入れて疲労を抜くように努力して当日を迎えた。
<作 戦>
「常に心拍数160/分」で行く・・・である。 (←すぐに変更されてしまった。)
150/分ではサボって?いるし、170/分以上は厳しいのでは?
そんなおおざっぱな見積もりで、160/分とする。
順位は特に考えていない。 それより、前年度のタイムをキープできるかも不明。
そして、スタート1時間以内に「カーボショッツ」を二つ補給した。
いわゆる、”ツーショッツ”である。 さらに、アミノバイタルゼリーを補給。
ハイドレーションなし(やや冒険)。 ウエストバックのみ。
<トレランレース>
スタート位置は控えめに、50〜60番目くらいでやや後方スタート
はじめの1kmは身体を温めて、そこから頑張ろう
ところで、「心拍数160云々の話は、すぐに崩壊した。」
と言うのは登り場面では常時「170以上」になってしまうのである。
これでやっと「レースかな?」と云える様な状態に近くなる。
実際は緩やかな登りを含めて「登りの部分は「171〜175」
下りでは、自分でコントロールできる限界の走りで行く。 (それ以上のスピードではコースアウトするくらい。)
でも、一度走っているコースなので全般を知っている分、気持ちは楽だった。
落ち葉を踏み踏み、前方に目標を見つけ、徐々に追い付き抜いて、また前方の目標を見つける。
そして最後はめいっぱい追いかけ、下りにもかかわらず185/分まで上昇
一緒に参加した後輩共に全力を尽くした。 (後輩には1分近く離された)
○終わって
自分との戦いと、全体的な結果でみると・・・
適度な運動をしつつ、イベントに参加できるって言う事は、健康的であるから、今後も続けて行きたい。
ただ、みんな「速いです。」 僕はこれ以上スピードでません。 今の体力を維持するもの大変です!
全体的なミニレースの結果からは、昨年よりも3分短縮したが、相対的順位が下がっているのは全般的にレベルアップしている事。
それは「事実」。 でも、自分の野外活動に直接影響は無く、また、登山スタイル・健康維持方向は変わらない。
トレランが北海道にも浸透し始めている。 そう言う事である。
そう、レース後の抽選会では、キャメルバックのハイドレーションバックがあたり、横山峰弘氏から直接受取った。
「これでもっと練習してね!」と。 いやはやまったく。
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