【ご来光】漁岳

2014年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 798m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:26

2:00 スタート地点
4:53 4:53 日の出
6:26 ゴール地点

（※平成26年12月 ヤマレコに追加、当時の記録を引用しています。）

写真

行程です。

登山口 02:02

尾根取り付き地点 02:53

尾根から 03:45　街明かりは恵庭市だろうか

尾根から 03:45　街明かりは恵庭市だろうか

04:07

小漁岳方向 04:20

04:53 漁岳山頂より　（カメラ：LX3）

羊蹄山方向

登山終了 06:26

感想

Ei-taro

登山のコース
　一般的な漁岳の冬コースです。

◆飲食物
　飲料×0．5リットル、パワーゼリー×1コ


■日の出登山

一週間前（4月12日（土）に漁岳に登った時のタイムを、今回の登山計画に反映

高気圧が張り出す絶好の気圧配置！風の穏やかな予報、そして授業参観への出席
→登山と参観出席の両立→参観前・後、どちらかの登山→日の出を見る→早朝登山に決まり（＾＾


前回は山頂まで2時間20分だったが、やや汗ばんだ場面があったため、今回は28分プラスして発汗を抑えたい。
（汗をかくと日の出を待つときに寒いと考えたため。）


午前2時に、漁岳林道へ。　　このため、1時前に千歳発、仮眠は午前0時過ぎまでの約4時間弱

日の出は午前4時48分とGPSに表示

夜中の様な、早朝の様な微妙な時間の登山開始に違和感を覚えつつも、録音した日高晤郎ショー（STV)を聞きつつ進む。

ライトは、頭にヘッドライト×2、腹部にひとつ、計3つ
この日は満月に近く、林道は月明かりでも歩けそうだが、なんとなく熊が怖い。

林道から尾根への取り付き地点まで50分・・・ここまで前回と同タイム→20分以上の貯金を確保
その貯金は、登りで発汗を抑制するために少しずつ使う予定

尾根に出ると、やや風にあたるが、特に問題なし。

少しすると、東の空の色が変わってきた（＾＾

■　ペース・時間調整をしつつ、空色の移ろいを楽しみながら山頂を目指す。
　　少しづつ明るくなり、視界も広くなると熊への警戒心も和らいだ。

■　漁　岳
　 　最後の登りはガリガリ
　　スノーシューでいける所まで行き、最後はつぼ足で山頂へ。残り5mのところで日高山脈のてっぺんに、太陽があたまをのぞかせた。

■　印象に残る山歩きでした（＾＾