エイベル・タスマン・コースト・トラック

2014年12月10日(水) 〜 2014年12月14日(日)

• GPS: 104:00
• 距離: 40.9km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,424m

天候

雨〜曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：モトゥエカ（Motueka）→マラハウ（Marahau）
復路：ワイヌイ（Wainui）→モトゥエカ（Motueka）
詳しくはブログに記載
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コース状況／危険箇所等

コースは良く整備されており歩きやすい。
要所要所に案内標識が設置されており、ルートを迷うことは無い。

写真

マラハウ　インフォメーション　キオスク

2014年12月10日　キオスクからインデペンデント・ウォークで歩く

1日目 7：45 スタート。12.4km　4時間のコース

河口部を渡る

河口部の土手道

河口部

幾つものキャンプサイトがある

トレッキングルートは良く整備されており歩きやすい

ビューポイントで休憩

この鳥は良く見かけた

トレッキングルートは見晴らしが良い

トレッキングルートは見晴らしが良い

幾つもの川を超える

トレッキングルートは見晴らしが良い

ルートを示す標識は整備されている

アンカレッジ・ベイが見えて来た

11：45　1日目のトレッキング終了

1日目の宿　アンカレッジハット。ベッド数34

ハッと内部　濡れた衣類を乾かす

炊事場　ガス設備は無い

ベッドルーム　早く到着したので、下段ベッドを確保

便所は綺麗な水洗便所　紙も備わっている。

庭先で遊ぶカモの親子

夕方ワーデン（管理人）が天気予報を書いた。明日から晴れる。1日目終わり

2日目スタート。6：50アンカレッジ・ハット出発。今日の行程は 8.4km　3時間

ハットの前　アンカレッジ湾　ヅーッっと遠方にガイドウォークのロッジが見える

アンカレッジ・ビーチ

ハット前のビーチを歩く

砂浜に二人の足跡だけが残る

コースを示す標識

昨夜ワーデンが言った通り、8分でトレントベイ干潟に到着

干潟横断

干潟には幾本かの川が流れている

干潟ウォーク

干潟を少し掘ると、貝が無数にいた

干潟のルートを示す標識

干潟の開始／終了点

干潟を振り返る。逆方向に歩くグループもある

トレントベイは個人所有の別荘が立ち並ぶ

ルートの両側が別荘

山間に入ると景色のよい処を歩く

山間に入ると景色のよい処を歩く

山間に入ると景色のよい処を歩く

山間に入ると景色のよい処を歩く

フォールズリバー通過

フォールズリバー

サンドフライビーチへサイドトリップ

サンドフライビーチ

サンドフライビーチ

サンドフライビーチ

ビューポイント（South Head）へサイドトリップ

サウスヘッド

サウスヘッド

バークベイが見えて来た

バークベイ

11：25　バークベイ到着 2日目のウォーキング終了

2日目の宿　バークベイハット　ベッド数34

ハッと内部

テーブルコンロや普通の鍋を持ってくる猛者もいる

時間が余るので、マキ割りを楽しむ。2日目終わり

3日目スタート。7：25バークベイハット出発。今日の行程11.7km　4時間15分

干潟を横断する

終点に水溜りがある

干潟を振り返る

山間に入る

マヌーカの花盛り

この蜜がマヌーカハニーになる

トンガクウォーリー通過

トンガビーチ

トンバビーチ

カヤックでやって来ていた夫婦

トンバビーチ

山間からトンガベイを振り返る

オネタフティベイが見えて来た

カヤックの教室をしている

オネタフティベイ

オネタフティベイを歩く

オネタフティベイ

ビーチウォークエンド

オネタフティベイ北端は新しく橋が架かっている

木道も整備されている

橋が出来るまでは干潮時にここを渡った。

山間に入る

オネタフティベイを振り返る

アワロアベイが見えて来た

アワロアベイまでの下りは景色が素晴らしい

アワロアベイの眺望

アワロアベイの眺望

アワロアベイの眺望

アワロアベイの眺望

アワロアベイに到着

アワロアハットまではビーチを歩く

アワロアビーチ

アワロアビーチ

アワロアビーチ

12：30アワロアハット到着。3日目のウォーキング終了

アワロアハット。ベッド数26

ハッと内部

ハッと内部

ベッドルーム　8人部屋だった。ドイツ人2名とNZ人家族4人と同室だった。

上水（処理済）の表示

中水（未処理）の表示

物干しは何処のハットにもある

ウエカが遊びに来た

午後、ハット前の干潟にも潮が差してきた

アワロアビーチ

アワロアビーチ

午後のひと時、若い女性たちは躊躇なく泳ぐ。3日目終わり。

4日目　7：35アワロアハット出発。今日の行程は16.9km　5時間35分のコース

アワロアハット前の干潟を渡る。干潟横断以外に迂回路は無い。

今日の干潟横断が、このコースのハイライト

干潮時間は8：09だったが、待ちきれずに、30分前に出発した。

コース終点が小さく見える

干潟には幾本かの川が流れていた

貝殻も無数に散らばっている。素足で歩くのは危険。

貝も無数にいた

ようやく、終点に近づく

終点から、アワロアハットを振り返る

登山靴に履き替えて山間ルートに入る

ゴートベイに出た

ゴートベイ

再び山間に入る。ゴートベイを振り返る

トラックは歩きやすい

ここもゴートベイ

ゴートベイのビーチウォーク

ゴートベイのビーチウォーク

ゴートベイのビーチウォーク

山間に入る

スキナーポイントにサイドトリップ

眺望がすばらしい

眺望がすばらしい

眺望がすばらしい

トタラヌイ（今日の中間点）に着いた

日本語の看板がある。うれしい！

トタラヌイビーチ

トタラヌイビーチ

トタラヌイの広大なキャンプ場。ここには自動車道が通じているのでオートキャンプが出来る

ウエカのつがい？

DOCの事務所もある

ここの水はそのまま飲めたので、きなこ餅を作った

再び山間ルートに入る。ファリファランギハットまで3時間

ここで、トラックの南北が分かれるらしい

歴史的な建物

分岐が幾つかある

山間コースも気持ちがいい

アナパイベイに出た

ベイ北端の奇岩

マトンコーブに向かう

マトンコーブが見えて来た

マトンコーブビーチ

マトンコーブビーチ

マトンコーブビーチ

マトンコーブビーチ

アザラシが昼寝中

アザラシが昼寝中

マトンコーブを過ぎて山間に入る

景色が良い

ファリファランギベイ

ファリファランギハットが見えて来た

14：35 ファリファランギハット到着　4日目ウォーキング終了

ファリファランギハット　ベッド数20

ファリファランギハットはファームの邸宅を修復したもので、歴史的なハット

ハッと内部

ハットの歴史が書いてある

ハット台所

100gのガスボンベだったが、なんとか最終日までもった

ベッドルーム　二人部屋

ベッドルーム　3人部屋

水場はここも屋外だった

左：中水（未処理）　右：上水（処理済）

ハットの横に大きなイチジクの木があった。4日目終わり

5日目は、朝ゆっくりとした

5日目　8：15ファリファランギハット出発。今日の行程は5.7km　2時間のコース

ワイヌイカーパークのピックアップが午後1時30分なのでゆっくり歩いた

急登を予想したが、緩やかな登りだった

峠近くからファリファランギを振り返る

峠の分岐についた。今回のトラックの中で一番標高が高い処だが、187mだった。

この分岐を左にとって、トタラヌイに戻ることもできる

我々は右方向のワイヌイカーパークに向かう

ワイヌイベイが見えて来た

ワイヌイまでの眺望がすばらしい

ワイヌイまでの眺望がすばらしい

ワイヌイベイも遠浅の海岸が続く

ワイヌイまでの眺望がすばらしい

ワイヌイベイの遠浅の海岸が続く

ワイヌイまでの眺望がすばらしい

ワイヌイベイの遠浅の海岸が続く

ワイヌイベイの遠浅の海岸が続く

10：10 ついに最終地点に辿り着いた

ワイヌイカーパークがエイベルタスマンコーストトラックの最終地点

全ルート約55kmを4泊5日で踏破した。

ピックアップタイムまで時間があるので、ワイヌイビーチにサイドトリップ。
潮干狩りを楽しむ。

装備

個人装備

寝袋 着替え ビーチサンダル 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル

共同装備

ツェルト ガス＋ストーブ コッヘル ５日分の食料

感想

pure

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