La linea(Colombia, Nevado de Santa Isabel付近)

2023年02月21日(火) 〜 2023年02月23日(木)

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自転車

西はManizalesからバス等あり、Potoshiという名前の大きい設備が整った避難小屋まで行けると思われる。 東はSanta Isabelから車をチャーターする必要がありそう。

コース状況／危険箇所等

雨季なのでドロドロの場所がほとんど。危険箇所は無し。ただ個人で行くと登山道がどこにあるか分からなくなる場所が多数。

写真

2/21 5:22

朝5時頃Manizales発

2/21 6:01

これから越える山を一望。

2/21 8:29

ダート2000up。

2/21 8:38

この山脈一帯は国立公園的なものに指定されており有名。

2/21 13:34

雨が止まない。

2/21 15:02

午後2時頃、雨が強くなり寒いので国立公園の窓口的な建物の軒下で雨宿り。

2/22 3:11

そこの近くにテントを張り1夜を過ごし、翌朝3時に出発。直ぐに標高が富士山を越えた。

2/22 4:25

まだ4時なので暗い。標高4000m程にあるPotoshiという山小屋付近。

2/22 6:05

6時まで雨宿りし再出発

2/22 6:14

ひとまず雨は止むも、不安定な色を見せる空。

2/22 7:33

Lago Ot?n. ここまで未舗装の車道が伸びている。

2/22 7:35

写真撮影。雨はパラパラと降り続けている。

2/22 8:01

この辺、標高4000mを越えるとサボテンのようなそうでないような謎の植物が現れる。まだちゃんと調べてないので名前が分からない。

2/22 8:15

泥つまりでディスクブレーキのピンがイカれたのでパットごと丸ごと交換した。

2/22 8:32

ここからは担ぎ。

2/22 10:15

Lago Otunの東岸に小さな避難小屋がある。そこの更に東山奥の方へ進む。明瞭な道で勝利を確信。

2/22 11:34

いくつか小さな湖の横を通る。OSM系のマップの線は正しい。

2/22 13:46

峠に到着。標高は確か4430m程。大雨で悲しい。

2/22 14:35

峠からさらに東へ進む。見慣れない植物相に霧、幻想的で楽しい。

2/22 15:23

この辺りからosmマップの線が全く当てにならなくなる(元からそんなに当てにはしてないが)。
時々小道が幾方にも分岐し道に迷う。

2/22 15:49

ただ、谷深い所であろうと、開けている場所であろうと、谷の方に行く道は基本間違いと思って良い。深い谷の方ではどこかで通れなくなるし、開けている場所の底は腰まで水に浸かる湿地でこの時期は歩くことが不可能に近い。

2/22 16:59

突然小屋が現れる、しかも中に人がいた。暖かいPanera(サトウキビのお茶)を頂き優勝。寒いし疲れたのでそこでテントを張った。

2/22 17:22

なおこの時ポールの紐がちぎれた。応急処置し何とかギリギリの居住空間を確保。

2/23 6:29

翌朝

2/23 7:02

2/23 7:10

ものすごい快晴。

2/23 7:10

2/23 9:37

2/23 9:54

ところどころめんどくさい渡渉がある。

2/23 10:44

ここは通っても良い。

2/23 16:54

谷を標高3500m程まで降りたのに、途中で道が途切れた。色々道を捜索すると何と少し前の地点から北側の尾根に4000m程まで登り、ひとつ北の谷に行く必要があった。

2/23 17:05

めちゃくちゃしんどい登り返しだった。

2/23 17:05

テントが壊れており、貼るのが億劫なので軒下付きの廃小屋を見つけそこに泊まることにした。

2/24 4:38

星空を眺めながら料理(キラキラすぎる)

2/24 4:38

2/24 6:20

翌朝。この辺から民家がポツポツ出はじめる。それと同時に道の分岐も多くよく分からないので民家の人に道を聞いた。

2/24 6:22

2/24 7:42

未舗装の車道が出現。osmマップを見て下界の村まで通じそうと分かり優勝。

2/24 8:00

2/24 8:04

2/24 11:55

2/24 12:34