北横岳＆縞枯山（快晴の八ヶ岳雪山遠征 一日目）

2014年12月27日(土) [日帰り]

コースタイム

北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅9:40 - 11:00北横岳 - 13:20縞枯山展望台 -14:50山頂駅　行動時間5:10

天候

快晴！（風は強風のち弱風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

12/27 一日目：　自宅5:30 - 8:50北八ヶ岳ロープウェイ駐車場、ロープウェイ山麓駅9:20 - 9:30ロープウェイ山頂駅、ロープウェイ山頂駅15:00 - 15:10ロープウェイ山麓駅、ロープウェイ駐車場15:40- 18:00頃美濃戸口（途中温泉＆食事）

写真

12/27 7:34

途中休憩した駒ヶ岳SAより中ア
寝坊したため既にモルゲンは終わった後だが快晴が期待できそう

12/27 9:36

北八ヶ岳ロープウェイ車窓より
朝は蓼科山にはガスがかかっていた

12/27 9:43

ロープウェイを降りるとすぐにこの景色

12/27 9:44

半分くらいは雪山ハイクの人

12/27 9:56

せっかくなので撮ってもらいました

12/27 9:58

モンスター成長中

12/27 9:58

歩きだします

12/27 10:04

樹氷と南ア

12/27 10:11

まさに別世界

12/27 10:18

まずは北横岳へ

12/27 10:22

青空に

12/27 10:33

樹氷が映える

12/27 10:40

とにかく木には雪がべったり

12/27 10:44

あれが三ツ岳かな？
縞枯山からの帰路に雨池峠で三ツ岳方面から来る人にあったが、三ツ岳〜雨池山ルートは途中からノートレースで難渋したとのこと

12/27 10:47

賑わう北横岳ヒュッテに到着
ここから少々風が強くなる

12/27 11:03

樹氷の中を進む皆さん

12/27 11:08

蓼科山もすっかり晴れてきた

12/27 11:09

北ア

12/27 11:09

御嶽

12/27 11:09

乗鞍（だったかな？）

12/27 11:12

北横岳北峰へ

12/27 11:24

北横岳北峰に到着

12/27 11:23

頂上の樹氷

12/27 11:33

人が絶えない

12/27 11:34

無限に広がる樹氷群と明日登る予定の赤岳方面

12/27 11:38

何度見ても飽きない

12/27 11:51

北横岳ヒュッテにて昼食

12/27 12:01

樹氷の中を下山

12/27 12:13

それにしても青がすごい

12/27 12:26

まだまだ時間あるので縞枯山へ

12/27 12:43

縞枯山荘付近の樹氷群

12/27 12:46

縞枯山荘を後に雨池峠から縞枯山へ

12/27 12:58

縞枯山への道は樹木が低く少々難渋する

12/27 13:25

すごい数の海老のしっぽの集団

12/27 13:42

まずは展望台へ

12/27 13:45

展望台より北横岳方面

12/27 13:45

展望台より茶臼山＆赤岳方面
ロープウェイ最終までまだ時間あるが今回は茶臼山はパス

12/27 13:53

縞枯山山頂付近

12/27 14:12

縞枯山山頂に到着

12/27 14:24

再び北アアップ

12/27 14:44

ロープウェイ駅まで戻ります

12/27 15:14

ロープウェイ駅天井も雪がびっしり

12/27 15:15

ロープウェイ車窓より

12/27 15:17

次回は板を持参して帰路はスキーとしたい

12/27 15:25

お世話になったロープウェイ

12/27 16:40

縄文の湯の近くより
北横岳〜縞枯山〜茶臼山のモルゲン
入浴後は美濃戸口へ移動

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

nobuharu

前日まで
当初12/27の一日だけで恵那山近郊の雪山ハイクを計画していたが、ヤマテンさんの事前情報によると「年末年始の前半は貴重な晴天」とのことだったので、八ヶ岳方面の一泊二日を急きょ計画。
当初計画は一日目は蓼科山、二日目は赤岳、宿泊は八ヶ岳山荘での仮眠。

当日（12/27 一日目）
なぜか前夜に山テンションが少し下がったせいか、1時間ほど寝坊。
蓼科山は駐車場が早々に満車になるとの情報があったのと雪道も心配だったので、2000m以上までロープウェイ一気に行ける北横岳＆縞枯山に変更。
（車はいつものノーマルタイヤの軽＋チェーン）
結果は写真の通りで大快晴の下、想定以上の雪景色（樹氷群）を堪能できた。
縞枯山付近では夏道にはない展望台までのトラバース道があり少し迷ったが、全般的にトレースがばっちり付いており、全く問題は無かった。
今回このルートは初めてということもあり、ワカンと12本歯アイゼンを持っていったが、傾斜のあるところはアイゼン使用、ワカンは不使用であった。
基本トレースがあるので軽アイゼンかスノーチェーンで十分と思う。
（但し降雪直後はワカンのほうが良いかも）
下山後は縄文の湯で冷えた体を温め、翌日の赤岳登山に向けて美濃戸口（八ヶ岳山荘）へ移動。