イチャンコッペ山

2013年05月12日(日) [日帰り]

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

すきっとしない天候が続く中、白老岳でご一緒したNさんとともにイチャンコッペ山に行きました。幌平山下のトラバース道を行くNさん。

トラバースを終えた地点からの景色ですが、風不死岳と樽前山の山頂は雲に隠れています。

鹿にかじられて裸になった木。

夏道の登山道は雪解け水で川のようになっていました。

強風のため折れた木。手つかずの自然のままです。

反射板を超えると完全にガスの中でした。イチャンコッペ山頂は見えません。

眺望は全くありませんでしたが、やっと山頂標識を見ることができました。1ヶ月前は雪に埋まっていました。

下山途中のNさん。Nさんは長靴、私は夏靴でしたがこの日は長靴が良かったです。

感想

ポジティブ

行程の半分以上は雪も融けて夏道でした。夏道の方が下りはきついということが分かりました。雪の上なら自然と足を前に出すだけで走り降りることができますが夏道ではそうはいきません。1歩1歩をふんばりながら降りるのはかなり足にきます。おまけに泥で滑りやすいので何度か転んでしまいました。