記録ID: 570343
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2015年01月03日(土) 〜
2015年01月04日(日)
天候 | 1/3 晴れ 1/4 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
1/2〜3にかけて積雪があったようで雪は比較的柔らかめ。 1/3 晴れ 美濃戸口から赤岳鉱泉までは雪が降ったばかりで新雪が山を覆い、素晴らしい景色の中歩くことが出来た。雪はやわらかめ傾斜も無いので 赤岳鉱泉までアイゼン不使用。 テントを赤岳鉱泉に張り14時半から硫黄岳目指し登山開始する。体力不足、時間切れで赤岩の頭手前まで。16時半。トレースあり。危険箇所無し。 20時就寝 外気温 約ー10度 テント内 約−6度 mountain hard wear のファントム0服を着込んでダウンパンツ シューズで暖かく寝れました。 1/4 曇り時々晴れ強風 日中多分-5度くらい。 5:50赤岳鉱泉発。 6:35行者小屋着 赤岳展望荘から地蔵尾根 11:08 赤岳鉱泉戻り。 トレースありでしたが文三郎尾根登りは途中アイゼン、ピッケルがきき辛い場所あり。全体的に雪が柔らかい感じ。尾根途中から山頂〜地蔵尾根中腹まで風速が16〜22m位でずっと吹いていた。文三郎尾根分岐で引き返してる人がチラホラいた。 好天の中の登山ではないしそれが普通の判断とおもう。 ゴーグルしている人多数。 ナイフリッジも強風の中通過。ナイフのようでした。。。。怖かった。 風さえなければ道はすごく歩きやすかった。 |
装備
備考 | ✳︎装備特記事項 靴 ハンワグ ユーコン 靴下 smartwool extra heavy cushon m アイゼン BD セラックストラップ ピッケル BD コブラなんとか? トレースがあるので2日間ともゲイターはつけなかったけど9割の人がゲイターつけてました。特に踏み抜く箇所も無いけど防寒のためにもあった方が良い。 雪山登山靴じゃなかったけど、どうにか登頂成功。 気温は低かったけど尾根以外は風もなく、稜線でも日当たりもまあまあ良かった ため今回の装備で行けたと思う。 ハンワグのユーコンは本当にいい靴だと再認識。内貼りゴアテックスの靴だったら寒かったと思います。 ✳︎反省点 手袋の装備が甘かった 靴はどうにかなったけど手袋はダメ。雪の時は予備も必須。 上着のフリースも古いペラペラの使ってるけど新しいもっといいの買えばその分 ライトダウンと化繊ダウンアウターを2枚使っているのでライトダウンが減らせる。 スリーピングマットも寒がりなので3枚。これもエアマット買って1枚減らせると思う。 全体的に嵩張る道具のチョイス。。。 ✳︎テムレス手袋がいいみたいです http://www.amazon.co.jp/ショーワグローブ-NO282M-【防寒手袋】No282防寒テムレス-Mサイズ-1双/dp/B007PLDRAC |
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