牧ノ戸峠〜久住山〜坊がつる〜長者原

2023年05月27日(土) 〜 2023年05月28日(日)

• GPS: 26:07
• 距離: 17.5km
• 登り: 705m
• 下り: 1,006m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:52
• 合計: 6:48

距離 11.4km 登り 580m 下り 663m

8:47 第一展望所
9:09 9:17 沓掛山
9:59 10:06 ブロッコリーの丘
10:25 10:37 扇ヶ鼻分岐
10:52 10:53 星生山分岐
11:21 11:29 久住山避難小屋
11:32 11:43 久住分れ
12:16 12:35 久住山
13:00 13:27 久住分れ
14:11 北千里浜
14:20 14:21 諏蛾守越分岐
15:16 15:34 法華院温泉
15:35 宿泊地

2日目

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:40

距離 5.4km 登り 121m 下り 318m

7:37 0:00 宿泊地
8:23 8:24 雨ヶ池越
9:03 9:08 指山自然観察路分岐
10:17 長者原

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

26日に阿蘇から九重に移動し牧ノ戸峠駐車場に停めさせて頂き、車中1泊しました。
帰りは長者原に下山したため、長者原から牧ノ戸峠までシャトルバス(無料)で移動できました。

コース状況／危険箇所等

特に道迷いのところはありません。

その他周辺情報

下山後、長者原ヘルスセンタの温泉で汗を流させて頂きました。

写真

牧ノ戸峠駐車場です。
朝目が覚めた時は満車でした。

登山ポストは登山口の所にありました。

序盤はコンクリートの坂を登って行きますが、昨日阿蘇登りテント泊装備はこの坂が堪えます。

第一展望所かな。眺望があれば元気出ますね。

これはツクシドウダンツツジですか。

この木はなんだろう。ドウダンツツジ？サラサドウダン？
可愛い花ですね。
どうもシロドウダンらしい。

この紫はハルリンドウでしょうか。

ここが展望台だったかな。

これもドウダンツツジですよね。

振り返っての沓掛山です。

分かり難いですが、もこもこした間を歩いてきます。
ミヤマキリシマだと思いますが咲いたら圧巻でしょうね。

何気にイワカガミが咲いていました。

久住山かっこいいですね。

久住山避難小屋が見えてきました。

避難小屋です。

手前が避難小屋で奥がトイレです。
携帯トイレブースもありました。

久住分かれの近くにザックをデポして、久住山に登ります。

もう少しで山頂です。

久住山 山頂到着です。
写真には人影ないですが、大勢の方でとても賑わってました。大分ガスが出てきてしまいましたね。

下に避難小屋が見えます。

右斜め上は北千里ヶ浜方向です。

中岳分岐ですが、中岳には行かず坊がツルを目指します。

こんな急なところ降りるの…。
って感じの所を稜線から下って行きます。

北千里ヶ浜を歩いて来ました。

すがもり越との分岐です。
この辺りから霧雨になってきました。

分岐から20分ほど歩くと坊がツルが一望できました。
景色のないところからの開けた感がとても感動的です。

堰の横を結構降って、ここを降れば法華院温泉です。
あと少し！

見覚えのある看板標識！
写真はありませんが、到着早々生ビールを頂き、法華院温泉の風呂を頂きすっきりしてのテント泊です。

当初は坊がつるにテントを設営する予定でしたが、法華院温泉のテント場に空きがあったので法華院に張らせて頂きました。
夕食はパスタです。

朝の静かな法華院温泉。
テントを撤収して身支度して出発です。

坊がつるのテント場。
次回は坊がツルに泊まろうと決めました。

ミヤマキリシマも見納めかな。

今回は平治岳には登らず長者原に向かい下山します。

北大船山ですかね。

ここは長者原方面ですね。

坊がツル奇麗ですね。見納めかな…。

樹林帯の中に入ってきました。

また、坊がツルが見える所がありました。

木道が気持ちいいです。

雨ヶ池。

雨が降ると池ができるんですね。

長者原まで下山してきました。

下山の疲れも吹っ飛ぶような素晴らしい湿原…。
ダテ原湿原。

素晴らしいです。

しばらく写真撮ってました。

はい、駐車場まで来ました。
シェルパKUJU BASEの前から出発するラウンドバスの時間が丁度よく牧ノ戸まで利用させていただきました。

牧ノ戸から車で降りてきてヘルスセンタで汗を流させて頂きました。

阿蘇・九重連山の山旅ありがとうございました。

感想

hisayoshi39

山行2日目で足が重い中、久住山、坊がツルの山旅行ってきました。
阿蘇とは全く違う面もちで、花の奇麗な久住山ルートと
硫黄で荒涼とした北千里ヶ浜、緑豊かな坊がツルと様々な山行を楽しませて頂きました。
念願の法華院温泉にも入れ、とても良かったです。
九州またミヤマキリシマに会いに来たいです。