仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳
hirojiji1013
| 天候 | 雨後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雨でも闇でも歩きやすい道。黒戸尾根は段差がきつくて疲れます |
写真
拍手
感想
7月15日 Oneday
コースタイムは約22:00 2時~19時
休憩&仮眠込みで
17時間かかりましたー
ずっと温めてた山行
嫁が都合で山にいけなくなり
野口五郎岳テント泊を
二日前くらいに
あきらめて実行してきました。
バスや電車、チャリやヒッチハイクでも元の位置に帰ってくるのはなかなかできないくらい遠いので迎えにきてもらうのがこの
計画の条件でした。
あまり寝てなくて登山を開始したので途中眠くなり登山道でバタリねました。
地蔵尾根~仙丈ヶ岳~甲斐駒~黒戸尾根下山
地蔵尾根では
夜中の二時過ぎと4時過ぎに速い方に抜かれたら…
二人ともなんと
トランスでたことあるとのこと
完走すらできなかったとのことでしたが
出場するだけで
化け物なのはわかってます。
自分は全力をだして、しかも区切りながらやっと11日間(１日あたり20時間歩いても)もかかったので
やばすぎです。
来年の大会には二人を応援したいなと思います。
天気もわるかったので雷鳥にもあい
野ｳｻｷもﾞｷﾂﾈもいて、
大きな鷹もみれてラッキーでした。
ｶﾓｼｶ親子もあまりみたかとないので
いつも一人なので単独な生き物だとおもってました。 珍しいﾃﾝもいました
北沢峠まではなかなかいいペースだったのですが眠たくて一気に遅くなり、
なんとか甲斐駒ヶ岳の頂上に
黒戸尾根は小屋まではガンガンおりれました。
途中怖いところは
びびりなので必要以上に疲労困憊。
途中からは完全に脚がおわり
結局七時の暗闇になっちゃいました
しかも久しぶりにこんなにも
クタクタになってしまい
まだまだ貧弱な自分には悲しかったです。
でもやれてよかったとおもいます。
地蔵~タンケイ新道~戸台や
戸台~歩きで仙丈ヶ岳はやったことあったので満足です。
甲斐の国ロングトレイルのコースも全部あるき 336キロ
国士のオオダルミ峠スタートの金峰山古道の御岳道で深田公園までの21時間コースもなかなかでした。
そして7月22~23日は
シラビソ高原~赤石岳
廃道コースで
８年も前から計画していたところにやっといってこれました。
いきなし600�辰�だったり、林道はめちゃめちゃ崩れていたり、全体的に踏みあとは予想よりありましたが
経験がないと稜線まででるのは大変な道でした。
夜は雨に降られ、緊急ビバーク
きつかったあ
でも赤石岳は三度目の正直であさの一時間だけ快晴に
本当に綺麗で一時間半もいちゃいました。
コースタイムは27時間くらい
最後の林道は嫌になりました。
もれなくヒルも三匹
黒戸尾根を裸足でピストンした方にもあい、しかも二回も
世の中いろんな人がいますねー
冬の赤牛岳日帰り(コースタイム夏で30時間)
大峰おくがけをワンデーで駆け抜ける人、
60キロの荷物をもって冬の北アルプスを、単独縦走する人
広島から毎週のように鬼のような山行をこなす方など
面白くて、ワクワクする人がたくさんです
ここまで読んで下さりありがとうございました。
もしこのような話しに共感や興味がある人は連絡ください
お話したいです。
こっそり拍手
コメント
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する