鷲別岳山麓 ペトトル川 スダレの滝

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 2.1km
• 登り: 95m
• 下り: 97m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:03

10:55 鷲別岳登山口駐車場
11:23 10:25 白鳥ヒュッテ
11:29 11:35 ペトトル川
11:50 12:05 スダレの滝
13:00 登山口駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダンパラ公園駐車場：147台（北海道登山口情報より）

コース状況／危険箇所等

登山道は登山者が多くラッセルの頻度は少ないが、ペトトル川沿いの歩きは道がなく
先行者がいなければラッセルの可能性大。
※笹ズボ　沢ズボに注意。

その他周辺情報

トイレ　：　駐車場・ダンパラロッジ・白鳥ヒュッテにあり。
水　場　：　白鳥ヒュッテに湧水がある。

写真

1/11 11:11

登山道からのダンパラスキー場　ロッジ

1/11 11:21

ペトトル川　スダレの滝はヒュッテから西尾根方面へ進む。

1/11 11:27

西尾根へ登山道を進み、ペトトル川にぶつかる地点で沢沿いを下る。

1/11 11:36

今日は先行者なし、スノーシューに威力が発揮。

1/11 11:36

ペトトル川を渡渉、慎重に。

1/11 11:42

今年の積雪は少ないが、昨夜は少し降り樹木が雪化粧している。

1/11 11:54

スダレの滝に到着。

1/11 11:56

1/11 11:57

1/11 11:58

1/11 11:59

1/11 11:59

1/11 11:59

1/11 12:00

1/11 12:01

1/11 12:02

1/11 13:05

撮影機器：

PowerShot G15 CANON

感想

kazunbo

スダレの滝への散策は2014年3月以来2度目になった。
去年は、登山口からヒュッテを通り過ぎ西尾根コースをペトトル川交差地点までたくさんの登山者たちの踏み跡がついていたため、苦労せず楽に歩くことがでた。
また、ヒュッテまでの中間地点あたりで登山者とすれ違った際に、スダレ滝のことをたずねて見たところ、「今行ってきたところだよ」「踏み跡もつけてきたから大丈夫だよ」と話してくれたおかげで、行き当たりばったりの散策でも滝へと行くことができた。
昨年末の冬からは、夏山に限らず軽登山や散策に力をいれると心に決めて、スノーシューやGPSを購入をし、12月にオロフレ峠の樹氷を観に出かけた。
今シーズンの二段目は、スダレの滝散策に登山道とオフロードを含めたルートをつくり、そのコース上を散策する計画をした。
散策当日は土曜日でたくさんの登山者たちが訪れており、歩きやすい登山道になっていたが、ペトトル川交差付近から下流は先行者もなくトレースがない状態になり、スノーシューの出番となった。
スダレの滝は1月ですでに素晴らしいオブジェとなっており、私たちを驚かせてくれた。
帰り道はそのまま川沿いのオフロードをカシミールからGPSにのせたルートでナビをしながら下ったが、積雪が少なく雪が締まっていないせいか、笹ズボ地獄となり、少し風が強まり吹雪いて来たのにも関わらず大汗をかいてやっとこさ駐車場へ戻ることができた。
疲れはしたが、スリルがありとても楽しい散策だった。