戦場ヶ原（三本松、赤沼、泉門池、湯滝、光徳入口、三本松）でスノーシュー

2015年01月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 59m
• 下り: 60m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:55

9:05 三本松
9:20 9:25 赤沼
10:30 10:45 泉門池
11:45 12:00 湯滝
13:00 13:10 泉門池
14:00 三本松

今回のルートタイムは、途中間違えて戻ったり、進んだりがありますので、あまり参考にならないかもしれません。

天候

晴れ（気温は、0度以上だと思う。）風もなく、のどかな冬の晴れでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北自動車道経由、日光宇都宮道路を終点まで使い、国道120号線を三本松茶屋まで進む。
復路は、国道122号で帰りました。（このルートの最初の長いトンネルが片側通行なので、若干待たされます。）

今日の雪道情報
往路：いろは坂は、ほとんど路面に雪がありません。中禅寺湖より上もそれほどではありません。（今日は、夏タイヤでも戦場ヶ原でも問題なかったかも。。。でも、行ってみないとわからないです。）
復路：濡れているところもあるけれど、凍っていない。
※中禅寺湖から戦場ヶ原の道は、昼の間に雪が溶けてしまっていたが、夜には凍ってるかもしれません。

コース状況／危険箇所等

赤沼から泉門池：締まった雪です。スノーシューなしでも歩けそうです。
泉門池から湯滝：適度にふかふかです。スノーシューをしたほうがいいでしょう。靴で歩いた人の踏み抜けが多数あります。どのコースが正しいのかわからなくなっています。泉門池からすぐに分岐がありますが、そこは右のほうがいいと思います。私は左に騙されて、相当登らされますが、途中でルートが消えたみたいになってました。
泉門池から光徳入口：締まった雪です。戦場ヶ原を横切るところは風もなく、おだやかでした。
※泉門池から湯滝は、夏山のコースとは異なります。小田代橋を経由しません。

その他周辺情報

三本松の食堂：スノーシューレンタル（800円）その他、コーヒー（350円）
水沼駅温泉センター：帰りに国道122号線を足利方面へ行った時に立ち寄った日帰り温泉です。大人600円？だったと思う。そんなに大きな日帰りではないですが、気持ちの良いお湯でした。駅の裏の橋の下を超えたところが駐車場です。

写真

今日はいい天気です。

赤沼から泉門池の雪は締まっています。

泉門池方面へ向かいます。
小田代ガ原BS方面をショートカットするルートです。

ここの人通りは少ないです。

静かな雪の原を進みます。

パノラマ画像です。（誰もいません。会いません。）

この森を抜けると泉門池です。

多分、泉門池の前のテーブルだと思われるが、ほとんど椅子のような感じ。。。

泉門池？でしょうか？

泉門池から湯滝を目指すのですが、この分岐はどっちが正解なんだろうか？間違えて一旦左へ行ったのですが、すごい傾斜を登ったところで、ルートが消えているような。。。だから右なんだと思います。（実際、右で湯滝までいきましたから）

湯滝

湯滝から泉門池へ戻ります。

湯滝方面は、踏み跡がめちゃめちゃです。迷い道注意です。

小田代橋あたり。静かですが、可愛らしい水の流れる音がしています。

戦場ヶ原は、風もなくのんびりしています。

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

保険証

1

飲料

2

500cc x 2 (白湯)

ティッシュ

2

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

水筒

1

時計

1

非常食

2

チョコなど

食品

3

おにぎり

お菓子

1

シュークリーム

カップ麺

1

ワンタン

共同装備

ファーストエイドキット

1

医薬品

1

備考

割り箸がなかったので、カップ麺は食べず。。。残念。

感想

LOL555

先週も行った戦場ヶ原へスノーシューに。

スノーシューが楽しくて、また今週も行ってしましました。
天気もいいし、風もほとんどなく、暖かいほうでした。
と言っても、雪はたくさんあるので、森の中は問題ありません。

こんなに、スノーシューにハマるとは思わなかったです。
景色もいいですし、雪の感触も山道を歩くのとは異なり
本当に楽しいです。ノルディック系のストック使い
（体の横で突く）で進むと、結構パワフルに進めます。

いつも、冬の間は町歩きをして足をなんとか維持していたのだけど、
これからは、スノーシューをいろんなところで楽しめたらいいかな
と思います。