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記録ID: 580960
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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

六甲山半縦走(須磨〜新神戸)

2015年01月25日(日) [日帰り]
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kenken51 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
1:00
合計
9:30
7:30
25
須磨浦公園駅
7:55
7:55
11
鉢伏山
8:06
8:06
24
旗振茶屋
8:30
8:30
28
おらが茶屋
8:58
8:58
22
栂野山頂
9:20
9:20
7
横尾山
9:27
9:27
18
須磨アルプス
9:45
9:45
75
東山
11:00
11:30
65
高取山
12:35
12:35
45
鵯越駅
13:20
13:30
20
菊水山手前休憩所
13:50
14:00
30
菊水山 山頂
14:30
14:30
30
天王吊橋
15:00
15:10
50
鍋蓋山
16:00
16:00
60
市ケ原
17:00
神戸三宮
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
須磨浦公園駅下車
帰り 阪神神戸三宮から姫路方面へ
その他周辺情報 達成感を祝し、三宮高架下の大衆居酒屋で乾杯。いつもながら大賑わい。
須磨海岸の朝。穏やかな海に朝日が絨毯を敷いている。
2014年01月24日 08:10撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
1/24 8:10
須磨海岸の朝。穏やかな海に朝日が絨毯を敷いている。
腰を落ち着けて休む時間ではないのでスルーするが、この「旗振茶屋」でビールを飲みたいと思いながら今回も通過。
2014年01月24日 08:20撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1/24 8:20
腰を落ち着けて休む時間ではないのでスルーするが、この「旗振茶屋」でビールを飲みたいと思いながら今回も通過。
栂尾山への400階段。一度経験していると二度目は違う。
2014年01月24日 09:03撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1/24 9:03
栂尾山への400階段。一度経験していると二度目は違う。
階段を登りきっての展望台から。来し方が見えると「おおっ、がんばったなあ」とうれしく思える。
2014年01月24日 09:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1/24 9:14
階段を登りきっての展望台から。来し方が見えると「おおっ、がんばったなあ」とうれしく思える。
で、須磨アルプス。やはりこの景観はうれしく、歩くのも楽しい。
2014年01月24日 09:48撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
1/24 9:48
で、須磨アルプス。やはりこの景観はうれしく、歩くのも楽しい。
花崗岩の尾根の向こうにマンションが見える。これが六甲ならではの風景だと思う。
2014年01月24日 09:49撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
1/24 9:49
花崗岩の尾根の向こうにマンションが見える。これが六甲ならではの風景だと思う。
馬ノ背での記念撮影。
2014年01月24日 09:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
1/24 9:51
馬ノ背での記念撮影。
妙法寺から高取山へ。険しい顔のコンコンさん。
2014年01月24日 11:13撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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1/24 11:13
妙法寺から高取山へ。険しい顔のコンコンさん。
神戸電鉄鵯越駅。さびれた駅だが、六甲山縦走をする者にとっては、一つのランドマークである。
2014年01月24日 12:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1/24 12:51
神戸電鉄鵯越駅。さびれた駅だが、六甲山縦走をする者にとっては、一つのランドマークである。
しんどい、と自覚して登りきった菊水山。今回は余裕があった。学習は大切だ。
2014年01月24日 14:08撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
1/24 14:08
しんどい、と自覚して登りきった菊水山。今回は余裕があった。学習は大切だ。
二分の一縦走の最終試練は鍋蓋山の登り。ここもなかなか。一度抜かれたグループをここで抜き返すことができた。ちょっとうれしい。
2014年01月24日 14:47撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1/24 14:47
二分の一縦走の最終試練は鍋蓋山の登り。ここもなかなか。一度抜かれたグループをここで抜き返すことができた。ちょっとうれしい。
で、鍋蓋山。ほっとしたのは言うまでもない。
2014年01月24日 15:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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1/24 15:16
で、鍋蓋山。ほっとしたのは言うまでもない。
前回、たどり着けなかった「大龍寺山門」。ここを経て市ケ原へ。
2014年01月24日 16:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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1/24 16:00
前回、たどり着けなかった「大龍寺山門」。ここを経て市ケ原へ。
無事、市ケ原へ到着。イノシシが二匹。ここから三宮までが遠くて辛かった。
2014年01月24日 16:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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1/24 16:14
無事、市ケ原へ到着。イノシシが二匹。ここから三宮までが遠くて辛かった。

感想

 四分の一縦走を繰り返してなんとかやり終えた六甲山縦走。今回は二分の一にチャレンジ。菊水山から鍋蓋山が難所という認識はあり、そこを超えるためのペース配分を考えて歩いた。須磨アルプスまでは快調。天気は良く、海が見えるのが気持ちいい。菊水山に至るまでに、妙法寺から高取山の登りがあり、ここでボーイスカウトの子供たちに遭遇してしまい、ペースを調整。まあ、影響はなかった。
 高取山で早めの昼食をとり、菊水へ。きついが、わかっているだけで違う。いけてる自分がうれしい。そこから激下りしてさらに鍋蓋山への登り。ここまで、何人かに抜かれたりしていたが、全部抜き返して鍋蓋山頂へたどり着いた。マイペースは大きい。
 ここから市ケ原へ。前回は間違って元町へと下ったのでそのリベンジ。丁寧に道標をたどって無事市ケ原へたどり着いた。が、ここから三宮まで遠かった。ずいぶん歩いているのでとにかく足が疲れている。全山縦走なんてできるのかな、と思いつつ、とりあえずは二分の一を完了した。

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