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記録ID: 581327
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾

真那板山

2015年01月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
7.4km
登り
894m
下り
882m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:00
合計
5:41
7:59
341
スタート地点
13:40
ゴール地点
・8:00 駐車地点
・8:23〜8:28 標高490m付近で水路にぶつかる
・10:49〜11:25 標高1110m付近で撤退を決定
・11:40〜12:05 標高770m付近で滑降を中止して登り返し
・12:50 標高900m付近から滑降開始
・13:25 滑降終了
・13:30 駐車地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野IC→147,148号線で平岩から大網のバス転回エリアまで
コース状況/
危険箇所等
・駐車地点→撤退決定地点
部落の神社の前を通り過ぎ除雪の壁が低い所から雪上に上がり、地図と実際の地形から開けている所を選びながら登る
標高700m付近で左上方(南東)に開けている所に出たので進むと標高800m付近で右上方(南南東)に素晴らしいオープンバーンが現れたので其方に進む。予定ではもう少し左に回りこんでから登る予定だったが遥か上方まで続くオープンバーンに惹き込まれてしまった

・このオープンバーンは登るに連れて斜度はきつくなったが今日の雪質はシールがバッチリ効くのでガンガン登る
標高1100m付近まで来ると広かったバーンも狭い沢筋となる
キックターンの回数が多くなり更に十数メートルも登ると1回の斜登行で1m程しか進めず高度も4,50センチしか稼げない
上を見ると2,30m上に青空が見える。ナビで確認しても其処まで登れば傾斜はかなり緩くなりそうだ

・このままキックターンを何十回か繰り返して登るか、階段登行で登るか、四つん這いで登るか思案する
この斜度ではキックターンの連続はかなり体力を使い危険だし、階段登行では更にペースが落ちそうだし、アカンダラ山に登った時5,6mを四つん這いで登った事はあるがここはもっと長い
せめてもう2,3倍の沢幅があればキックターンで登れると思うが今回はコースミスをしたという事で此処を撤退地点と決定
真那板山 何処を登るのかな?
2015年01月25日 08:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/25 8:41
真那板山 何処を登るのかな?
2015年01月25日 08:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/25 8:42
広大な斜面 斜度感がまるで出ない
2015年01月25日 09:16撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/25 9:16
広大な斜面 斜度感がまるで出ない
遥か下に部落が  広大で急な斜面
2015年01月25日 09:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/25 9:26
遥か下に部落が  広大で急な斜面
斜面の下部は見えなくなった
2015年01月25日 11:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/25 11:12
斜面の下部は見えなくなった
2015年01月25日 11:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/25 11:12
やっと安心できる所まで降りて来た 快適だったので此処から登り返す
2015年01月25日 11:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/25 11:52
やっと安心できる所まで降りて来た 快適だったので此処から登り返す
2015年01月25日 11:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/25 11:52
標高490m付近に有った水路 左右を探してやっと見つけた幅1mほどのブリッジ
2015年01月25日 13:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/25 13:08
標高490m付近に有った水路 左右を探してやっと見つけた幅1mほどのブリッジ
真那板山は雲の中だが広大なオープンバーンは見える
2015年01月25日 13:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/25 13:20
真那板山は雲の中だが広大なオープンバーンは見える
2015年01月25日 13:27撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/25 13:27
車はバスの転回エリアの隅に置かして戴いた
2015年01月25日 13:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/25 13:39
車はバスの転回エリアの隅に置かして戴いた
撮影機器:

感想

・6時半時点で予期せぬ小雨、山は雲の中、正かという感じ。8時まで待ってみとうしが付かなければ中止しようと思って準備して、様子を診ていたら7時半頃雨が止み、空も明るくなったので決行
・結果論だが予定していたコースを登ればよかったかも知れない
また最後の沢幅がもう少し広ければ時間も有り体調も良かったので登れたのにと非常に残念である
しかし単独行なので絶対に事故は起こせない。次回再挑戦だ(次回があるのかな?)
・滑降モードで最初は横滑りで下降しようとしたら2mほど流されたがその後はやや重く、深い雪も急斜度のお陰で気持ちよくターンしながら滑降出来た
途中予定していたコース方向を偵察する余裕もあった
標高770m付近まで滑降して一休みしたら悔しさが沸いてきたので少し登り返して綺麗なセミ・オープンバーンを楽しんで終わりとした

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