ふかふか雪と360°の展望ど〜ん☆入笠山
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【2015/1/24時点の情報です】 パノラマスキー場山頂駅〜入笠山山頂 踏み跡も人もたくさんなので、迷う心配はありません。 入笠山山頂〜大阿原湿原〜パノラマスキー場山頂駅 しっかり踏み跡がありますので、迷うことはないと思います。 が、去年歩いたところとは微妙に違う感じがTHE雪道ですね(笑) muni的コース評価(☆5つまで) 万が一参考にされる場合は、 *山歴2年の40代女。 *情報収集は主に書籍とネット。 *体力はわりとあり。 という人間が、今思う評価だということをご考慮ください。 スノシュで 入笠山ハイキング 〜 日帰り(7kg) 体力 ☆ 難易度 ☆ 道のわかりやすさ ☆ 撤退基準 吹雪とか、先が見えないとか。 その状態ではスノシュも景色も楽しめないから素直に撤退。 |
写真
感想
前回、1人で行った入笠山!
今回は、muniさんと、毎月素敵な山行計画をお誘い頂く姉様の皆さんとご一緒しました。
前回は買ったばかりの12本を使いたくて、つぼ足上等で歩いたんですが、
今回はスノシュで歩くのと、皆と一緒ってのが、、また、ほんわか嬉しくワクワク〜。
スノシュ初体験の方もいて、皆さん、この晴天の光と雪の輝きのようにキラキラと笑顔!
元来、調子に乗りすぎるタチなもので、皆さんの先頭を歩かせて頂き、好きなように歩き、道を間違えたりもし・・(^_^;)
でも、大勢の雪のハイキングって初めての体験で、皆さんのピュアで豊かな好奇心、素直な感想や感嘆にとても感化を受け同調し、感動している自分。
多数での素敵なハイキングって1人じゃ絶対に出来ないもんなぁ〜・・
(まぁ、当たり前なんですけど・・)
そう思いました。
後半は、張り切りすぎた自分にそっと手をさしのべてくれ、道先案内を変わってくれたmuniさん。
お汁粉の配給係も助けてくれたminoさん。
あずき缶、缶切りをサバナイフに付いてるのをうまく使えず、開けてくれたmuniオット氏。
もう、いつも面倒かけてすまないね〜(^_^;
本当にありがとう!
どの山も、季節も人も、みんな違ってみんな良い!
と、改めて思った良い一日でした〜\(^O^)/
考えてみたら、1年で3度目の入笠山。
雪景色を堪能し、花畑を愛で、そして2度目の雪です。
お花畑はすっかり雪の下・・・
この状態から、また芽吹き花を咲かせるのかと思うと
植物の生命力ってホントすごい!
なーんてコトを考えながら、ぽてぽてとスノーシューを楽しんでまいりました。
快晴無風の山頂でごちそうしてもらったおしるこのおいしかったこと!
ひと手間かけて、心も身体もあっためる。
その気持ちが本当にありがたかったです(^_^)
今回はレンタル組が多かったのですが、実はいろんな種類のスノシュがあることにビックリ。
留金が様々で、どうやって履くのか考えるのも結構おもしろいものです。
まぁ、考えずに履けるものの方が、モノとして便利だとは思いますけどね。
また、リフトの割引券をもらってしまったので、今度はスズランの季節にでも・・・
でも、夏になると、ついつい下から登りたくなっちゃうんだけどさ〜(笑)
おー きたきたカメレコ 最高! いいよぉ
ってもう先月行ってたんじゃんよぉ〜♪
情報配信は早く!なんつて優柔不断発言連発
晴天と絶景とさらには大勢でガイガイいいねぇ
楽しさの伝わる入笠山お疲れさまでした。
すげぇ楽しそうだ\(^^)/
で、
やっぱ、お嬢様育ちには缶切りなど使える訳もなく
いつも爺やが開けていてくれたのでな無理もないがな
そんでもって
キャールちゃんが>どうやって履くのか考え・・・
スノシュを凝視しながら固まりベルトを見ている姿が
目に浮かんでしまうのは何故?
それと
夏はやっぱり、基本 下からでしょ
と思うのであります。
入笠山 雪もスズランも本当にいいお山ですね
でぇ、銀塩 いいね
オット氏にガンバレーとエールを
こんにちは、beelineさん。
ほんっと、ここの快晴無風は最高ですよね〜\(^o^)/
3度目にしてようやく山々の位置関係もわかり…
無風じゃないと、同定なんぞやっている余裕も無いのでσ(^_^;)
そして、山頂おしるこ、サイコー\(^o^)/でございました。
スノシュは履くトコまではなんとか分かるんですけど
締める、留めるところが中々ハードル高く(´Д` )
ちゃんと締めないと歩きにくいんですよねぇ。
もっと最初からしっかり確認しておけばよかったと反省しきりです。
シンプルな構造のものから、メカニカルなものまで、多彩な品揃えでしたよ。
さすが、スノシュ入門編のメッカ。買い足し買い足しの結果でしょうね〜。
我がオットながら、どうやってこんな写真撮ったんだろう?
と思うような出来の写真が何枚か。
写真は紙には焼かずデジタル化しているのでモノも増えないし
悲惨なお値段になってしまっている、当時最先端のカメラを買ってみるのもいいかもしれない。
なんて、ツイツイ騙されてしまいそうですσ(^_^;)
beeさん、こんにちは!!
カメレコのうえにコメントにカメレス失礼します
なんだか、久しぶりですね〜
カメレスの応酬っていうか、この掛け合いww
雪遊びは大勢、ひとりで行くのもいいのでしょうけど、
こうやってみんなでガイガイもたのしいですよ!
缶切りはですねー、愛用のビクトリノックスの万能ナイフなんですが、
缶切りは使ったことがなくて、(他にも使ったことないツールは沢山あるけど・・)
練習しようかとも思ったけど、たかだか缶切りどうにかなるわ〜と(^_^;)
どうやら前に切り進む開け方なんですねー。
結局muniさん夫氏に開けてもらいました。
夏はスズランの季節は今年、行ってみたいのでちょっと楽しみなんですよ〜。
昨年、梅雨の季節に行きそびれてるので
皆々さま、こんにちは!
八ヶ岳、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳・・・ごちそうさまでした。
これだけおいしそうなヤマが揃うと目のやり場に困りますね。
雪の結晶や光と影が織りなす森の景色・・・近くもイイですね。
スノシュを履く足も自然とのんびりになりますね。
雪はすべての物を美しく輝かせ、見る者の心にすぅーっと溶けて入り込んできますね。
入笠山行きたくなりました。
こんにちは、LArcさん。
コメントありがとうございます。
四方八方、どこを見てもいい眺めすぎて、どこを向きながら食事をとるか、そんな悩みに発展(笑)
結局、普段お目にかかりにくい北ア方向を眺めつつ、おしるこ頬張ったんですけど
イヤハヤ。至福のひと時でございましたよ(^_−)−☆
ココは山頂手前まで樹林帯で、登り切るとさぁっと360°展望が開けるところが、大変魅力的だと思います。
そして、豊かな森の光と影。
午後のお散歩とスノシュのテンポはピッタリな関係だなぁといつも思うのです。
今回はあんまりやりませんでしたが、湿原でゴロゴロと転げ回るのも一興。
入笠山、良いところですよ!ぜひ一度はおいでませ(^_−)−☆
美味しそうな山!!
らるさんこんにちは!
なるほどーーー
確かに、夏の山並みを望む感じより、デコレーションされた山並みは
どれも美味しそう・・。
そして、氷と光の輝きは森もデリシャスに。
なんか山のフルコースができそうですね
となると、食後のコーヒーはcafé-LArcですよね!
マスター
こちらもmmmさんですね
ワイワイみなでスノシュハイク楽しそう
でも日にち見たら1月24日って
私がどよ〜んの三浦半島歩いてた日じゃないですか
山梨はこ〜んないい天気だったんだとびっくり
私も今週スノシュの予定なんですが天気イマイチみたいです
でもふかふかの雪歩きできるだけで楽しみですわ
オット氏のような素敵な写真も撮れたらいいなあ〜
追伸
デジブックに「おおかみくん」のアルバム作ったのでよかったら見てね
こんにちは、mattyanさん。
コメントありがとうございます。
mmm、Part3まで絶賛展開中。
呼び分け…(笑)ま、イイですよね〜
入笠山に到着するまでは、富士山は御隠れになっていたんですよ。
今日はダメそうだねって言っていたら、ゴンドラリフトで雲の上まで抜けちゃいました。
この会は晴れメンバーが多くて、いつも助かります\(^o^)/
今週末スノシュですか。
雪質フワッとイイといいですね〜
でも、それじゃなくてもいい場所だから、きっと楽しいと思いますよ〜
どんどん踏み抜いて楽しんできてください\(^o^)/←あ、楽しみ方ちがう?
mattyanさん、こんにちは!!
みんなでワイワイ一列スノシュ、面白かったですよ!
でも、mattyanさんの、どよよんな三浦半島も楽しそうでしたけど
週末はスノシュハイクですか!
今日明日は、天気も良さそうで、どちらに行かれるのかしら?
今が旬のふかふかの雪
たっぷりと楽しんでください(^_−)−☆
デジブックの「おおかみくん」
拝見しました!
先日のカエルコラボもあって、かわいい写真ばかりです!
「森を歩く」の苔の緑と音楽に癒されました〜
miouさん、muniさん、mimoさん、こんばんは。
しばらく過去レコの無レスで、ごめんなさい。
1枚目からキレイー!ですね。八ヶ岳近辺は厳冬期でも晴れの日が多いし、周囲いろんな山が見渡せるので、本当に楽しい所だと思います。
サルオガセ、私もどこかで見たかもしれませんが、おそらく「苔だ〜」で見過ごしていたと思います。miouさん、muniさん、視点は違うけど、そんな細かい物1つ1つに注目して(ネタにして??)、だから結果的に山が楽しくなるんだなーって感じましたよ。橋もおしるこも、そんな小さい「数」達がたくさん掛けられて、結果でっかい数(=楽しい山!!!)になってるのねーと思いました。
小さい数集めがうまくて、うやらましいです!
オット氏の銀縁写真、キラキラがキレイです。デジカメだと狙って撮る事を忘れてしまうので、こんなチャンスは見逃してしまいます。。反省。。。こちらも数集めがうまい。
こんにちは、taisさん。
コメントありがとうございます。
大きいものも小さいものもぜーんぶ楽しみたい
そんな欲張りなので、小ネタが必然的に増えるのですねぇ
お褒めに預かり大変光栄です。
ありがとうございます。
でも、気にしないものはスカッと何も見てないんですよ〜
そういうところはmiouさんやmimoさん、オット氏の感性にお願いして
結構他力本願なところ、たくさんあります
写真に関しては、ほぼ全面的に依存中。ヤバイ〜〜〜
入笠山はいつ行っても頂上からの展望に圧倒されてしまいます。
冬に行けば、夏に訪れたい山を見渡し
夏に行けば、冬に行ってみたい山に思いをはせ
これだからホントやめられないわ〜
taisさん、こんにちは!
こちらこそ、すっかりご無沙汰しちゃってスミマセン〜
でも、もちろんレコは毎回楽しみにしてますよ〜!
入笠山の眺望は、ここからこのクオリティ!!
なお得感満載ですよね
サルオガセは樹木から栄養を一切取っていない苔のようです。
樹木の羽衣のように可愛らしいですよね。
そして、空気のきれいな場所にしか生きれない。
ちょっと不思議で素敵な植物ですよね
小さな拾い物を見つけて集めてお宝になるなんて、、
こちらもなんてお得なんでしょ
いい発想、ありがとうございます
うわ〜、快晴〜!!
気持ちよさそうですねえ。
関東北部ながらなんだか雪の降らない(それゆえにむしろ無駄に寒い)茨城に住んでると、こういう雪景色ってのはいっそ憧憬です
雪降らない、なのに「和カンジキかっこええ!ほすぃ〜 」とか本気で考えかける。・・・危な・・・!
雪景色、なぜに人はそれだけでこんなにもはしゃいでしまうのか・・・。
57のしろすけははぐれたのか、単に孤独を愛するタイプなのか・・・。
muniさんのカエル君の辞書の「冬眠」の項は如何様に記されているのか・・・
スノシュはやっぱり、ゆっくりのったり道草喰いながら歩くのが楽しいですよね
オット氏、「チャメラ小僧」楽しんでらっしゃいますね
素敵な写真の数々、これからも楽しみにしてますよ〜
・・・ウチのキャメラもそろそろ本気で出番を作ってやらねば・・・。
Sonidoriさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私も山に登るまでは雪とは縁遠い生活でねぇ。
北関東、いっそ雪が降れば暖かいのに・・・って思うこともありますよね。
空っ風がぴーぷー
スキー、スノシュ、ボードと雪遊びグッズは数あれど、和カンジキのカッコよさはまた別格だと私も思います。
思わずポチりたく・・・
かなり危険な商品であることは間違いないです
実はしろすけは宮部みゆきさんの「あんじゅう」という作品のパロディ。
南伸坊さんのお描きになったくろすけがあんまりにも好きすぎて
たまたま同じような構図になったもので、ついしろすけと・・・
http://www.chuko.co.jp/special/anjyu/story.html
この写真はいっそモノクロで現像したらカッコいいんじゃないかと想像しています
カエルの冬眠?
きっとヤツはナポレオンの辞書を持っているのでしょう(笑)
カエルに不可能はなーい
Sonidoriさん、こんにちは!
おっと、危ないですねぇ〜
和かんじき、ポチ ・・
ま、雪が降らなくとも、オサレなインテリアとしてお部屋の壁にですね
バッチリではないかと
しかも、今なら何と、特別にもうひとつ!!
って、いろんなクエスチョンの答が、・・・の後にちゃんと見えますね
ちなみにカエルは寝たいかもしれないけど、
寝る時間をもらえてないという説も・・・?
しかい、いまだにチャメラをチャルメラと見違えるのは
我ながら・・
最も敬服したのは、八ヶ岳へ向かってのダイブ写真でしたが…
もちろんそれ以外のステキな写真の数々、見とれますねー。
すべてがアートですし、オット氏のカメラワークも感動!
入笠山がなじみの山となりつつあるのも、なんだかステキです。
その山への愛着もわいたり、季節を変えることでより印象に残りますよね!!
(といって、私は実はまだ足を踏み入れたことがない山域ですが… )
そして青空の下、ワイワイできる山行、それが何よりですね!!
こんにちは、wildwindさん。
コメントありがとうございます。
今回も天地人に恵まれた、非常に楽しい旅でしたp(^_^)q
ジャンプはですね〜
と 飛んだッ
という、素晴らしいパフォーマンスでした。
ここまではなかなか思い切れない自分に喝を入れましたよ(笑)
オット氏の写真、ありがとうございます。
気づくと奇妙なポーズをして写真を撮っているので、スルーしまくっております( ^ω^ )
美しい写真を撮るのは、なかなか難しい!
入笠山に、こんなに来ることになるとは。
笠取山もそうですが、何か土地にも縁があるんでしょうね。
wwさんが訪れたことがないというのも意外です。
おだやかな山なので、いつでもいつまでも行けそう。
心の友として(笑)ずーっとおつき合いしていきたいものです(^_−)−☆
miouさん、muniさん、mimoさん、こんばんは。
目の保養になり、ヤマ依存症には猛毒なレコを拝見いたしました。
白い雪の大地、どこまでも続く青い空、そして数々の名峰の雄姿。
本当にヨダレものです。
入笠山という名を初めて聞いたとき、スズランの時期がいいとのことだったのですが、昨年のLArcさんのスキーレコを見て、雪の時期も素敵だなと思い…行けずじまいで今に至ります。
でもスノーシューもわかんもないしなぁ
サングラスの件、よくわかります。
ありのままの色彩で景色を目に焼き付けたいと思うと、いかに色が薄くてもサングラスは邪魔なんですよね
そして、旦那様の銀塩写真。
デジカメのほうが実際の色には近い気がしますが、銀塩写真のほうが味わい深さというか芸術性を感じます
絶景を眺めながらのおしるこもおいしそうですねぇ。久し振りに缶切り見ましたよ
こんにちは、rgzさん。
コメントありがとうございます。
入笠山頂上からの眺め…劇薬でしょう
いつもいつも、後ろ髪を引かれつつ山頂を後にします。
かなり広く、どこからでも素晴らしい景色を堪能できるので
風さえ強くなければ、ぼけ〜っといつまでも楽しめる場所ですよ。
とってもオススメです。
スノシュレンタルもありますしね(^_^)
かつて12本アイゼンのはき心地を試しに行った人もいますから(^_−)−☆
人気のコースなので、大雪が降らなければ結構踏みしめられているところも多いです。
サングラス!
同調してくださる方がいるとは\(^o^)/ナカーマ
先日某山道具店で透明のサングラスを発見して、いよいよ自分の時代が!と思ったら
紫外線量に応じて色が変わるというものでした。
うーん、微妙に違うんだよなぁ〜
デジカメは私のものの場合、青色補正が激しく…素晴らしいブルーになってしまいます。
銀塩写真だと、ちょっと薄過ぎかな〜。
芸術性が高いなんて ありがとうございます。
でも、撮影中の姿はとてもお見せできないですよ
被写体の代わりに自分が動かないといけませんからね(´Д` )
カン切りはrgzさんのナイフにも着いているはず〜
頂上フルーツポンチとか、夏は良さそうですね。
Let's チャレンジ\(^o^)/
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