北アルプス裏銀座縦走

2023年08月05日(土) 〜 2023年08月08日(火)

コースタイム

1日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:30

6:30 高瀬ダム
10:00 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 10:40

3:00 烏帽子小屋
5:40 6:00 野口五郎岳
8:30 8:40 水晶小屋
10:00 10:10 鷲羽岳
13:40 双六小屋

3日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:00

4:30 双六小屋
9:00 9:20 槍ヶ岳
9:40 10:10 槍ヶ岳山荘
10:30 殺生ヒュッテ

4日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

5:00 殺生ヒュッテ
11:40 上高地

天候

日中帯は晴れもしくは曇り、夜は雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

■入山
・東京新宿→大町温泉郷（夜間高速バス）
・大町温泉郷→七倉（登山バス：1,500円）
・七倉→高瀬ダム（タクシー：2名相乗りで 1名 1,200円）

■下山
・上高地バスターミナル→新島々（バス）
・新島々→松本（電車）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし
水晶小屋手前の岩場、西鎌尾根の一部は注意が必要

写真

8/5 6:23

高瀬ダムを出発

8/5 10:03

烏帽子小屋到着

8/5 10:04

8/5 11:24

テントを設営し、烏帽子岳に向かう。

8/5 11:57

烏帽子岳山頂。
奥に水晶岳。

8/5 12:14

コマクサ

8/5 17:49

明日向かう、三ツ岳、野口五郎岳方面

8/6 5:01

8月6日
野口五郎岳手前で日の出

8/6 5:06

水晶岳モルゲンロート

8/6 5:07

赤牛岳、薬師岳方面

8/6 5:21

8/6 5:22

野口五郎小屋到着

8/6 5:40

野口五郎岳到着

8/6 5:48

真砂岳方面
槍穂高連峰、乗鞍岳、笠ヶ岳、鷲羽岳

8/6 5:48

笠ヶ岳、双六岳、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳

8/6 5:48

歩いてきた方向
右奥に、立山、剱岳

8/6 5:49

槍穂高連峰アップ

8/6 5:50

乗鞍岳アップ
奥に御嶽山

8/6 6:19

水晶小屋を目指し進む。
野口五郎岳を振り返る。

8/6 7:58

水晶小屋手前の岩場を慎重に登る。

8/6 8:34

水晶小屋到着。
水晶小屋から野口五郎岳

8/6 8:35

水晶小屋から水晶岳

8/6 8:44

三俣方面に向かう。
黒部五郎岳が見える。

8/6 8:51

これから向かう、ワリモ岳、鷲羽岳

8/6 10:04

鷲羽岳到着

8/6 10:12

鷲羽池
槍ヶ岳は見えず。

8/6 11:25

三俣山荘でカレーライスを食べて水を補給し、双六小屋に向かう。
かなり暑くなってきており、槍穂高連峰も雲で見えず、
三俣蓮華岳と双六岳は以前登ったことがあるので、
今回は巻き道ルートで双六小屋に向かうことにする。

8/6 13:29

分岐点まで来ると、槍穂高連峰が見えていた。
三俣蓮華岳と双六岳を経由すれば良かったと後悔。

8/6 16:18

双六小屋到着、テントを設営

8/7 5:01

8月7日
槍ヶ岳方面に向かう。
樅沢岳から双六岳方面を振り返る。

8/7 5:03

少し進んだ所で槍穂高連峰を望む。

8/7 6:48

西鎌尾根に向かって進む。

8/7 6:55

槍ヶ岳が近づいてきました。

8/7 7:42

千丈乗越到着。
これから核心部かと思っていたが、
後で地図を確認すると核心部は過ぎていた。

8/7 9:13

槍ヶ岳到着
ガスで何も見えない。
本日は、槍沢ロッジでテントを張るつもりだったが、
明日朝の天気を期待して殺生ヒュッテにテントを設営

8/8 4:36

8月8日
日の出前の槍ヶ岳と北鎌尾根

8/8 4:48

空が明るくなってきました。

8/8 5:08

日の出を見届けてから上高地に向けて槍沢を下る。

8/8 5:37

このあたりで槍ヶ岳とお別れ。
上高地の河童橋まで写真なし。

8/8 11:51

上高地到着。

撮影機器：

PENTAX K-5 II ペンタックス

感想

minorin0919

台風6号が沖縄・奄美大島付近にあり、今後、東に移動する予報が出ていため、
台風の影響が出る前に山行を終える予定で決行。
当初は南アルプスの白峰三山縦走を考えていましたが、
ヤマテンの予報では北の方が天気が良かったため、
以前からやってみたいと思っていた、北アルプス裏銀座縦走に変更しました。
全体を通して午後から夜は雨でしたが、日中帯、特に午前中は天候に恵まれました。

昨年夏にテント泊デビューしましたが、
テントが濡れた状態での素早い撤収、荷物の軽量化等、
まだまだ課題があると思いました。