丹沢表尾根

1970年04月06日 [日帰り]

コースタイム

遅い雪が降ったので行ったのですが，さすがに春の雪ベチャベチャでした。　

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

春の雪の後でグチャグチャ，ヌルヌルでした。

写真

2/5 9:00

二ノ塔への登り口。富士見小屋前です。　この頃は舗装では無かった。

2/5 9:01

三ノ塔への登り。　テッペンには三ノ塔山荘と言う営業小屋がありました。

三ノ塔への登りで振り返ると，二ノ塔と左奥に大山。二ノ塔にも月見山荘と言うのがあったけど，このときはあったのか？

三ノ塔のテッペンにて。

烏尾山へ向かいます。

塔ノ岳山頂から，来し方を振り返る。

右端は尊仏山荘。奥は丹沢山から蛭ヶ岳方面。

花立付近から表尾根方向。

大倉尾根をもう少し下っての表尾根。

もうすぐ大倉。

感想

Jagdhorn

この頃は丹沢と言えば，初級は大山。標準が表尾根でした。　西丹沢方面に入る人は僅かでした。
表尾根は入る人がとても多く，登山道周辺は踏み荒らされ草が無くなり，今もそうですが，三ノ塔，塔ノ岳などの山頂は禿げ山。　その頃から恢復しているのは大倉尾根ですね。　関東ロームの禿げ尾根だったのが随分と草地が増やされています。
道が泥ベチャになるとどうしても横の草地に逃げたくなり，道が広がる恢復する前に人がどんどん歩くから更に泥ベチャが広がる。そんな年代だったと思います。　泥ベチャにならないように石で固め始め，効果が出たのかと。。。

コメント

eldorado

表尾根はよく登っていますが、70年代の写真は初めて見ました。
隔世の感あり。はげ山とは言え尊仏山荘の前に木があるのにもびっくり。
ありがとうございます。

Jagdhorn

eldoradoさん　コメントありがとうございます。　ヤマレコへのアップを辞めてしまって久しく、更にコロナ禍で万が一遭難して、それでなくても大変な医療機関に迷惑を掛けてもいけないと山行を控えていました。　7波もピークアウトした感じなので、涼しくなったらまた再開しようと思っているところにコメントを頂き、更にその気になりました。　学生時代までは横浜にいたのですが、社会人になって県西部へ引っ越したので表尾根には縁遠くなっております｡