ここも三重です 阿曽の風穴でケービングと八重谷湧水
- GPS
- 00:22
- 距離
- 471m
- 登り
- 17m
- 下り
- 17m
コースタイム
- 山行
- 0:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:05
m(__)m
駐車場から1分位の所に阿曽の風穴があり、案内板で直ぐにわかります。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台くらいかな? トイレ無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
風穴と八重谷湧水は共に水温が約15℃と低温なので水着では直ぐに低体温となり行動不能になります。 特に、風穴で狭い穴の中の流水をほふく前進するときは、それなりの装備が必要です。 ウエットスーツ上下、雨衣、膝肘パット、ヘルメット、ヘデン等など。 私たちの様に奥までの探検は危険が伴います。 安全な探検には手ぶらで参加できるケービングツアーがあります。 |
その他周辺情報 | 阿曽の風穴 https://www.kankomie.or.jp/spot/8407 ふがまるちゃんの風穴紹介Instagram https://www.instagram.com/reel/CuE3ICyJr6d/ ケービングツアー https://www.yamanorizumu.com/ |
写真
感想
最近ケービングが気になって一度トライしたいなと思っていたところ、山友のKUさんから我が息子(ふがまるちゃん)がInstagramでケービングを紹介をしていると情報がありました。
調べたら、阿曽の風穴とありKUさんと二人して初めてのケービングに挑戦しました。
装備は普段の沢屋さんスタイルとしましたが、風波は膝パットはしていませんでした。
これが、大失敗、ほふく前進で膝パット無しは、本当に膝が物理的に痛かったです。
風穴内は私たちの様に奥までの探検無しなら、普段着でOK、風穴内も自動点灯のライトアップもあり大人なら特に問題は無いと思います。
ただし、私たちの様な事をするのは、自己責任になります。
まず、水温が低いです。
多分15℃くらい?
細く低い穴の中を冷たい水が流れており、そこをほふく前進で進みます。
ほふく前進は10m位は進めましたが、それ以上は私たちには危険と判断しました。
多分、1時間弱は風穴内を探索したかな?
ドライスーツ、夜間潜水装備があればもっと探検できるかな?
今回分かったことは、ケービングは水温が思っていたより低いことです。
風波の沢装備では太刀打ち出来ません。
それから・・・・
ほふく前進、腰が・・・、腰が・・・、痛いです。
台高にある無双洞でケービングをしたいな〜〜と思っていましたが、これは無理かな?。
9月13日追記
今回のケービングでKUさんのアイホンが昇天しました。
防水ケース内に少しは水が入ったのですが原因はこれではないとあります。
電源ON、1分以内にオーバーロード?発熱して操作不能になりました。
その日にKUさんは新しいアイホンを購入したのですが、今回ケービングの写真はアイホンから取り出すことが出来ませんでしたが、9月13日昇天した旧アイホンから写真をサルベージしたとあり、ギガファイル便にて送られてきたので写真を追加しました。
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