記録ID: 5858777
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ハイキング
中国山地東部
短距離ながら立派な登攀〜三佛寺投入堂
2023年08月21日(月) [日帰り]


- GPS
- 02:55
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 285m
- 下り
- 286m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:16
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 2:58
9:32
9:36
4分
入峰受付所
9:40
35分
役行者石像
10:15
10:25
12分
文殊堂
10:37
10:41
8分
地蔵堂
10:49
10:51
3分
納経堂・観音堂
11:17
11:24
28分
文殊堂
11:52
11:54
8分
役行者像
12:02
12:04
1分
入峰受付所
12:15
天候 | 晴れ・酷暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート案内と鎖はしっかりしていますが、腕も使う急傾斜の連続。最初の建物・文殊堂前後が岩と鎖の核心部です。登山目当ての人はともかく、参拝メインの中高年は腕力脚力とバランス力に自信がある人限定の難所です。なお、一人では入山させてくれません。 |
写真
感想
ヤマノカミの中国観音霊場巡りで訪れた三徳山三佛寺。観音堂と本堂で霊場巡りの用は足せるが、せっかく来たなら国宝投入堂は見たい。ヤマノカミも「お参りしたい」と言うので、「山登りだよ」と断って入山した。
想像以上でした。皆さんお参りついでの登山だろうし、鎖場なんて形ばかりかと高をくくっていたら、どうしてどうして本格的。山は全く素人で登攀など無縁のヤマノカミを連れて来るレベルではなかった。引き返そうにも上下一方通行で、どのみち鎖に頼るしかない。鎖場以外も何かにつかまるしかない急坂続きで、途中でヤマノカミの体力が尽きたらどうしようかと焦ったが、無事神仏のご加護で完登&下山できました(大変時間はかかったが)。
投入堂は文句なしに一見の価値はあります。ただ、山慣れている人にしても、この体温並みの暑さの中で訪れる所ではないと思います。二人とも文字通り汗だくになりました。
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