北八甲田・八甲田温泉ルートBC

2010年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 5.5km
• 登り: 84m
• 下り: 801m

コースタイム

9：00田茂萢岳（山頂公園駅）START〜9：20前嶽・鳴沢鞍部〜10：00鳴沢大斜面滑走〜10：10林間滑走〜10：35八甲田温泉分岐GOAL

天候

山行中は晴れ

コース状況／危険箇所等

できるだけ、視界がいいときに挑戦するべき。赤倉に一度登ってからの滑走も楽しいと思う。（雪の状況次第）
尚、ルート図は記憶がおぼろげなのでちょっと曖昧です。
ロープウェー駅で「ツアーコースの地図下さい」と言えば貰えます。

写真

2/20 9:19

東斜面

2/21 20:34

巨大樹氷群

2/20 9:36

前嶽方面

2/20 10:00

鳴沢斜面

2/20 10:02

鳴沢滑走後、てくてく歩き

2/20 10:02

振り返って…

2/20 10:12

温泉ルートからの下界の眺め

2/20 10:25

林間で一時停止

2/20 10:25

林間の大木

2/20 10:37

道路に出たところ

撮影機器：

docomo STYLE series P-08A パナソニック

感想

yochin

2/20　sat　晴れ　気温-13

前日、ふとツアールートを滑りたくなって、車のデポのために南部のmosさんに連絡。
ついでに、一緒に滑らない？とお誘いしたらまんまと毒牙にかかってくれた。ふはは。

いざ、八甲田温泉ルート・リベンジ！！！
（去年、濃霧でどうしようもなく痛恨の引き返しだったのでつｗ）
当日、ＡＭ晴れで午後から崩れる予報。
なので午前勝負で挑みましたよー。

朝イチのロープウェーに乗り込んで山頂公園駅9：00頃出発。
出だしのルートで検討の結果、より歩きの少なくて済むルートをと思い、フラットな赤倉方面ではなく、東斜面から銅像方面へいったん降りた。

【お楽しみその１】：東斜面
昨日からの降雪はゼロ。
だが、気温のおかげで、少しトラックはあったものの快適ドライパウ。
ここですでにテンションあがる！（・∀・）
装備無しのひとはまず来づらいポイントなので、まだまだパウダーが残っていたのだ。

降りたらソッコー、スノーシューに履き替える。
途中で銅像方面からぐいっと東に別れて、鳴沢方面へ歩を進める。（9：20）


先行者の踏み跡がとぎれとぎれに残っていて楽々。
一部急な登りもありーのでモンスターな樹氷を縫って鳴沢台地へ。

そこからさらに北へと歩いてゆくと、お待ちかねの大斜面が現れる。
といっても下がどうなってるかは、上からだと把握できない。mosさんと２人で覗き込んで、ラインの確認ちう。。。
ツアーの痕跡で多少ギダってはいたが、雪質は最高！！雪崩る心配はほぼ無い、つうことで…

【お楽しみその２】：鳴沢台地からの、斜度は２５度くらい？の1枚バーンをYOKOがお先に頂く。ついでmosさんもドロップ。（10：00）
とても気分が良かった！今日は他にこのコースに入ってる人がいなかったのもあり！
間違いなく一番乗り〜♪（・∀・）こんなにでけー斜面も、滑走はあっちゅうまｗｗｗ

そのあとちょこっと歩いたが、スノーシューの出番ナッシングで再度滑走。今度は林間。
白いうさぎが走っていくのが見えた☆
ここからは斜度がユルユルなので、なるべくツアーのトレースを外さないように。
案の定、外れた途端ブレーキがかかったので、いったんポールを出すなど。ｗ
（シクらなければ、ポールもそんなに要らない！）

そして道路へ。車デポ地点に難なく到着！（10：35）

ロボ２人だったから、１時間半で行けたという噂も・・・。ｗ
もっと深かったら、プラス３０分〜１時間てとこかな？
コンデションは場所によりでしたが、ばっちり見えるときじゃないと挑戦しづらいルートなので、行けただけでも満足でしたよ！！

その後は、スキー場で１〜２本滑走してから帰宅った♪
案の定、昼から天候悪化で吹雪でしたよ。
翌日遠征のため、体力温存。。。