蔵王山熊野岳（刈田岳リフトPからピストン）

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 288m
• 下り: 283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:26

7:43 刈田リフトＰ
8:01 8:02 刈田岳分岐
8:08 8:14 刈田岳
8:48 8:49 馬の背分岐
8:58 9:09 蔵王山
10:09 刈田リフトＰ

天候

晴一時曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

刈田岳リフトP利用

コース状況／危険箇所等

特になし。細かい砂礫が滑りやすいくらい。

写真

8/26 7:47

朝の刈田リフトPから出発。時々左にリフトを見ながらの登り。青空で日差しが強く朝から暑い。

8/26 7:52

秋になりつつある斜面に残る花。

8/26 8:02

刈田岳稜線鞍部に出たら刈田岳へ寄り道して行こう。

8/26 8:08

刈田神社は20数年ぶり。

8/26 8:09

わずかガスが浮かぶが青空に蔵王のお釜と丘のような熊野岳。

8/26 8:13

刈田岳山頂に積まれた小ケルン？。南にはまだ雲海が見えていた。

8/26 8:15

山頂の石柱

8/26 8:16

刈田岳から一旦くだって蔵王最高峰の熊野岳へ。途中、右に見えるお釜近く柵沿いを歩いていく。

8/26 8:33

場所が変わると光加減も変わってお釜の水が綺麗になってくる。

8/26 8:48

熊野岳へ直に向かう道の分岐。ガスが上がってきそうなので先に熊野岳へ向かいます。しかし、途中で後ろに見えていた刈田岳は隠れてしまった。

8/26 8:58

なるい丘の北端に熊野神社奥宮があったので先に寄っていく。回りはガスで見えなくなった。

8/26 9:01

奥宮の裏手に熊野岳の標識や何かの石塔が立っていた。樹氷見学ができる蔵王スキー場はここから北に降りていくことになる。

8/26 9:16

山頂でしばらく休んだら、避難小屋経由で戻ることにする。途中、左手に北へ続く蔵王主稜がわずか見えた。

8/26 9:16

ガスが切れ、わずか青空と雲海

8/26 9:21

回り込んで刈田岳方面へ戻る。傾斜は緩いが細かい砂礫の道は意外と滑るのでした。

8/26 9:25

終盤のコマクサが残っていた。

8/26 9:29

ガスが取れ、別角度からのお釜が左に見えてくれた。

8/26 9:45

刈田岳も見えてきた。途中、リフト降車場方面から登山道に向かっていく。

8/26 9:59

登ってきた道をPAに向けて下って終了。

撮影機器：

Canon PowerShot SX530 HS Canon

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

asama1964

8月下旬になってもまだまだ猛暑が続き体もお疲れ。温泉でも入って体を休めようと遠出しました。せっかくなので、20数年ぶりの蔵王熊野岳で半日ハイキングをしました。

朝のうちは素晴らしい青空に雲海でしたが、時間がたつとガスが上がってきて一時回りもあまり見えなくなったけど、お釜のエメラルドグリーンの景色を見れて良かったです。

途中で再び日差しが出るとやっぱり暑い。まあまあの天気で行楽客やハイカーで賑やかな蔵王でした。