医王山スノーシュー散策
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 266m
- 下り
- 264m
コースタイム
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
見上峠までは除雪されてます。路肩に26台駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
感想
1月下旬は新穂高ロープウェイの運休で行けず、休みを比較的自由にとれた2月前半は毎日スタンバってたけど天気に恵まれず、16日はせっかく久しぶりに快晴になったというのに朝外せない用事があったのと17日は崩れる予報のため、西穂高岳は断念。10時に用事を済ませ、速攻で奥医王山に向かうことに。今日は天気が良くデイパックとモンベルのフリースで登ったのでスノーシューをリュックに取り付けられず、スノーシューを左手に、トレッキングポール2本を右手に持って登ることにしたのだが、医王の里を過ぎた辺りで汗でサングラスが曇ってしまったため、胸ポケットに仕舞うことにした。それからしばらく歩いてサングラスを再び掛けようと胸ポケットを触ったら、閉めたはずのチャックが閉まっていない。中に入れていたサングラスはあったが、スマホがない!やっちまった!とにかく登山を楽しむどころじゃなくなったので、今来た道を引き返すことに…。
暫く戻っていくと後続の方が登って来た。スマホ落ちてなかったか聞きたかったけど、何となく声を掛けられず、足元を見ながら更に下っていくと、目印のピンクリボンが括り付けられた木に自分のスマホが立てかけられているではないか!
いやーうれしかった!
なんて洒落たことをしてくれたのだろう!自分が落としたであろう場所とは違うから
後続の方は落ちているスマホを拾ったはいいけど、どうすれば持ち主に返せるか思案したのだろう。それで目印のピンクリボンを発見し、ここに立て掛けておけば、探しに来た持ち主が発見出来るであろうと考えてくれた。ホントにありがとうございました。
登山を再開しようかとも考えたけど、40分以上ロスしたし、奥医王山まで行くのは潔く諦めることにしてスノーシューの練習をすることに。前回急登は何とか出来たものの急斜面を降りるのは怖くてツボ足で下山したのだけど、帰り道でスノーシューを履いたきれいなご婦人から『新雪のところを選んで歩けば大丈夫よ』と教えてもらったのでそのとおりやってみたら、もう病憑きになるほど面白い。次は3月中旬以降まで山に来れないけど、それまで雪あるかな〜?
西穂高も待ってろよー!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する