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記録ID: 5947865
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ハイキング
奥秩父

秩父槍ヶ岳の東稜にチャレンジしましたが、途中断念で終りました

2023年09月14日(木) [日帰り]
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GPS
06:45
距離
4.7km
登り
911m
下り
910m

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
2:08
合計
6:12
9:56
32
秩父槍ヶ岳登山口
10:28
10:30
38
野鳥観察小屋
11:08
12:05
13
小さな岩場
12:18
12:20
15
東稜の小ピーク
12:35
12:45
30
展望地
13:15
13:16
19
大岩
13:35
14:05
50
引き返し
14:55
15:05
7
東稜の主
15:12
15:21
40
東稜の小ピーク
16:01
16:08
0
野鳥観察小屋
16:08
秩父槍ヶ岳登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今年から相原沢は一般コースで無くなり、登山口には通行止のロープが有りました。
東稜コースはバリコースで、自分は登り切れず途中で引き返しました。
相原橋の駐車場を出て、
相原橋の駐車場を出て、
秩父槍ヶ岳に向います !(此の登山道は今年から一般道でなくなりました)
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秩父槍ヶ岳に向います !(此の登山道は今年から一般道でなくなりました)
堰堤で右折し階段を上ったら、直進しないで右の階段を上ります!
堰堤で右折し階段を上ったら、直進しないで右の階段を上ります!
直ぐ先の分岐はスルーし、(振り返って撮影)
直ぐ先の分岐はスルーし、(振り返って撮影)
此処を右折し、(振り返って撮影)
此処を右折し、(振り返って撮影)
野鳥観察小屋から支尾根に取付き、
野鳥観察小屋から支尾根に取付き、
急登で小さな岩場に出る。此処で写真を撮ろうとしたらカメラが無いのに気が付く。小屋迄探しに戻ったが見つからず、此処からスマホで撮影しています!
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急登で小さな岩場に出る。此処で写真を撮ろうとしたらカメラが無いのに気が付く。小屋迄探しに戻ったが見つからず、此処からスマホで撮影しています!
更に登ると東稜の小ピークに到着!(石杭が有る)
更に登ると東稜の小ピークに到着!(石杭が有る)
手前に東稜末端へのリボンが有りました!
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手前に東稜末端へのリボンが有りました!
此の先は通過出来そうもないので、
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此の先は通過出来そうもないので、
右から巻いて、
尾根に戻り、
向いの山を眺めて休憩します!(山名分からず)
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向いの山を眺めて休憩します!(山名分からず)
岩を過ぎ、
ジグザグ道を行くが、直ぐに消滅!
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ジグザグ道を行くが、直ぐに消滅!
大岩の処は、
右側を巻き、
岩尾根を登って行くと、
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岩尾根を登って行くと、
ヤバそうな雰囲気な処に出ました!
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ヤバそうな雰囲気な処に出ました!
此の先は、
岩の処の登りで安全に行けそうも無いので、此処で断念し戻ります!
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岩の処の登りで安全に行けそうも無いので、此処で断念し戻ります!
大岩を巻いた後に、
大岩を巻いた後に、
巻き過ぎて、
1東稜の主の処に出ました!
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1東稜の主の処に出ました!
此処は往路で通過した記憶がないので、GPSで確認するとコースから外れていたので引き返します!(振り返って撮影)
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此処は往路で通過した記憶がないので、GPSで確認するとコースから外れていたので引き返します!(振り返って撮影)
往路を戻り(元)一般道に出ました!
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往路を戻り(元)一般道に出ました!
此の名も無き滝は、小さいながら名瀑だと思います!
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此の名も無き滝は、小さいながら名瀑だと思います!
谷を味わい、
駐車場に戻って登山終了です!
駐車場に戻って登山終了です!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

中津川の通行止が解除されたので、秩父槍ヶ岳に行ってみました。

《秩父槍ヶ岳の東稜》
野鳥観察小屋へは大滝近くの分岐から暫く歩くかと思っていましたが、実際は分岐の直ぐ近くに小屋が有りました。
小屋から取付くのは東稜本尾根でなく支尾根です。急登の尾根ですが、小さなジグザグ道が有るので登り易いです。
急登が終り小さな岩場に出た処で写真を撮ろうとしたらカメラが無くなっていました。探しに小屋迄戻りましたが見つからず。1時間も探したのに、カメラの代わりに撮影はスマホとなりました。

此処から少し登ると、石杭が有る東稜の小ピークに乗り、岩を巻く処は目印のリボンが部分的に有り、踏跡は有ったり無かったりでした。大岩を過ぎ、尾根に岩が出だすとヤバい処に出ました。最初の処は何とか行けそうでしたが、その先の岩の処で手こずりそうなので引き返すことにしました。

岩を巻いて戻る途中、上に行く目印に行かず巻いて下ると東稜の主に出ました。更に下ると踏跡が怪しくなったのでGPSで確認するとコースから外れていました。登り直すと東稜の小ピークに出ました。小ピークを巻いてしまったのですね。此処から進路を変えて往路を戻ります。

時間が余ったのでカメラを探しに、左の小沢に降りてみましたが見つかりませんでした。

帰りに中津川の通行止だった箇所が何処か見ていたら、大量の落石が乗っているシェルタを見付けました。今でも大量の落石が続いているみたいで、落石の中、良くシェルターを設置したものだと思いました。

今回はカメラを失くし、秩父槍ヶ岳に届かずと、それも3回連続の途中断念の散々な山行に終りました。

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