秩父槍ヶ岳の東稜にチャレンジしましたが、途中断念で終りました
- GPS
- 06:45
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 911m
- 下り
- 910m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 6:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今年から相原沢は一般コースで無くなり、登山口には通行止のロープが有りました。 東稜コースはバリコースで、自分は登り切れず途中で引き返しました。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
カメラ
|
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感想
中津川の通行止が解除されたので、秩父槍ヶ岳に行ってみました。
《秩父槍ヶ岳の東稜》
野鳥観察小屋へは大滝近くの分岐から暫く歩くかと思っていましたが、実際は分岐の直ぐ近くに小屋が有りました。
小屋から取付くのは東稜本尾根でなく支尾根です。急登の尾根ですが、小さなジグザグ道が有るので登り易いです。
急登が終り小さな岩場に出た処で写真を撮ろうとしたらカメラが無くなっていました。探しに小屋迄戻りましたが見つからず。1時間も探したのに、カメラの代わりに撮影はスマホとなりました。
此処から少し登ると、石杭が有る東稜の小ピークに乗り、岩を巻く処は目印のリボンが部分的に有り、踏跡は有ったり無かったりでした。大岩を過ぎ、尾根に岩が出だすとヤバい処に出ました。最初の処は何とか行けそうでしたが、その先の岩の処で手こずりそうなので引き返すことにしました。
岩を巻いて戻る途中、上に行く目印に行かず巻いて下ると東稜の主に出ました。更に下ると踏跡が怪しくなったのでGPSで確認するとコースから外れていました。登り直すと東稜の小ピークに出ました。小ピークを巻いてしまったのですね。此処から進路を変えて往路を戻ります。
時間が余ったのでカメラを探しに、左の小沢に降りてみましたが見つかりませんでした。
帰りに中津川の通行止だった箇所が何処か見ていたら、大量の落石が乗っているシェルタを見付けました。今でも大量の落石が続いているみたいで、落石の中、良くシェルターを設置したものだと思いました。
今回はカメラを失くし、秩父槍ヶ岳に届かずと、それも3回連続の途中断念の散々な山行に終りました。
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