白馬岩岳スノーフィールド(バックカントリーレッスン)
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コースタイム
ゲレンデフリー滑走 15:00〜16:00
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
ヤマレコに残すつもりはなかったが、一週間たちレッスンしたことを忘れつつあるので、備忘録として残すことに。
前日まで
昨年からバックカントリーをかじりだしたが、肝心の非圧雪斜面の滑りがダメダメなので、バックカントリーの滑りに特化したスクールを探したところ、白馬岩岳で日にち指定で丁度良いレッスンが行われている情報をゲット。
レッスン代が8700円と少々高いが、同様のレッスンはなかなか無いので、2/28のレッスンに予約し日帰りで行くことに。(翌3/1天気良ければ車中泊し唐松岳に行く予定だったが、悪天予報のため日帰りに)
当日
9時頃受付をし、9:30からレッスン開始。
この日の参加は自分を含め男性4名。1名の方は1級検定をお持ちだが、2名の方は自分と同じくらいのレベルのようで、少々安心。
新雪を滑る上でのコーチからのアドバイスは以下。(一週間たち少し忘れつつあるが)
1.両足は前後、左右、上下の3次元をすべて極力そろえる。ひざをつけることは意識しなくて良い。ゲレンデでは足が山側が上、谷側が下になるが、新雪では谷側の足を伸ばし山側を浮かせることを意識する。
2.両腕は脇を上げて、ターンする前についた手と反対の手を前に振り出す。
3.ターンの足の動きはゆっくりと行い、外側よりも内側の足で曲がるよう意識をする。
前日に降雪あったが、朝一でゲレンデ内の新雪はすでにトレースだらけに。
よってコース横の残った新雪や、林間の新雪でレッスンを受ける。
なかなか思ったタイミングでターンができないが、上記を少しずつ意識することで、新雪の緩斜面で数回はまずまずのターンができるように。
但し林間では木への恐怖心がありなかなかターンができない。
昼休み前後は、急斜面でも対応できるジャンプターンや、キックターンのしかたを教わる。
ゲレンデ内でのレッスンのため距離での滑走はできなかったが、多少は非圧雪斜面を滑るコツを得ることができたと思う。
今回教わったことを忘れないうちに、3月中にもう一度ゲレンデで練習したい。
(但し3月で新雪は期待できないかな)
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