記録ID: 597210
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積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
赤倉岳の謎
2015年03月07日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,046m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:45
6:00
225分
フォレストアイ
9:45
10:00
105分
赤倉岳
11:45
フォレストアイ
天候 | 曇時々雪、下界は晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 森の湯、入浴600円 |
写真
感想
岩手山周辺には倉という字が入った山が多いですね。
今日使った2万5千図の「松川温泉」に表示された山名だけでも犬倉山、姥倉山、黒倉山など8か所もあります。少し離れて高倉山、平ケ倉山などがありますね。
倉のつく山は岩山って聞いたことがあります。
例えば上越の谷川岳の一ノ倉沢。羚羊も岩場にいるからクラシシともよばれるとか。
それでは岩手山周辺の倉のつく山は岩山?
大松倉山はとても岩山とはいえないですよね。この地域の倉は意味が違うような気がします。
そして何故か赤倉岳だけですよ、山じゃなくて岳なのは。
でも謎を確かめた訳では無いけど、赤倉岳は頂上付近はまあ岩が多い方ですね。
では何故ここだけ岳なのかがまだ謎です。まあ謎のままでいいか。
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コメント
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倉は、崖の意味と聞いたことがあります。
大松倉、犬倉、姥倉、玄倉、下倉、中倉、上倉などなど…確かに、片側が切れ落ちて崖上になっています。
コメント有難うございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
「倉」は岩山というより崖なんでしょうね。もともとは山の下に品の字がつく「くら」という言葉が常用漢字の「倉」に変わったのかなと思います。
岩手山周辺の山も、元火口に面している山は頂上周辺が崖になっていますね。でも元火口から離れた山でも倉のつくのがあるのは、頂上付近が急勾配だからなんですかね。
それに対比するのが「森」がつく山名ですよね。森がつく山はなだらかな山と思っていましたが、嶮岨森は嶮岨倉じゃないのかって思ったり。
地名の意味が気になる性格なものでスイマセン。
ついでですが、岩手山の上坊口と焼走り口の合流点の「ツルハシ」の意味を知りませんか?
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