瑞牆 大面岩 フリーウェイ

2023年10月07日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:30

6:30 スタート地点
18:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三鷹市川上郷自然の村に前泊

写真

10/7 8:24

1P目出だし

10/7 8:41

10/7 9:02

2ピッチ目出だし

10/7 9:20

10/7 9:46

2ピッチ目終了点から

10/7 10:29

3ピッチ目

10/7 10:40

10/7 10:48

3ピッチ目終了点から

10/7 11:04

4ピッチ目

10/7 12:32

5ピッチ目

10/7 13:42

10/7 13:42

10/7 14:27

6ピッチ目

10/7 15:04

10/7 15:10

7ピッチ目終了点から

10/7 15:46

8ピッチ目出だし

10/7 15:59

8ピッチ目

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

Google Pixel 5 SIMフリー Google

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル 長袖 長ズボン 防寒着（風を遮るもの） 雨具 靴 行動食（パン1口 柿ピー1袋 塩タブレット2ヶ） 飲料（500ml） トポ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ダブルロープ(50m×2) クライミングシューズ ハーネス ヘルメット チョーク 確保機 ロックカラビナ(3) カラビナ(2) クイックドロー(各自3) アルパインクイックドロー(各自2) スリング(120ｃｍ×2 60cm×1〜2) セルフビレイランヤード カム(#0.3〜#4×2セット) 下降器

感想

april-wind

今回はフリーにこだわらず、トップアウトすることが目的。
5:00　起床
6:00　三鷹市川上郷自然の村　出発
6:30　駐車場
7:15　取り付き下部　荷物デポ　準備
8:00　登攀開始
・1P　5.10d　Aさん　オンサイト
・2P　5.11c　Tさん　かなり難しいピッチだが、アブミなど使って抜ける。
・3P　5.10a　Tさん　リードは難しく怖い。フォローはレイバックで登れるので楽。
・4P　5.10a　Tさん
オフウィズスからダイクを右にトラバース。その後、ハンドジャムの快適なクラックを直上。オフウィズスはザックか引っかかり苦労した。ダイクはプロテクションがとれないのでかなり怖い。足がしっかりおける所と微妙な所が交互に出てきて、足を交差するか、送るべきか迷う。
・4P終了点から少し上に移動して5P目のスタート地点へ。テラス。やっと座って休むことができた。
・5P　5.10c　私　ワイドクラックを左上。最初は左側のフェースにスタンスがあって使える。その後は、右手右足しかクラックに入れられず、左足は外にでる。露出感が大きくて怖い。クラックの中はギザギザしていてカムのセットがしにくい。#3の区間が長くて、リードするなら#3が3つほしいと思った。後の方でハンドが決まるようになりダイクに乗れる。終了点は新しいリングボルトが1つだけ。カムを使って補強した。ただし、その手前のダイクに乗ったところで、カムで終了点を作った方が楽なようだ。
・6P　5.11a,　7P　5.10a　継続　私
6P目は大きなカンテ状のフェイスを直上。かなりの露出感、高度感。快適なクライミングができる。今日初めてクライミングらしい登り方をした。上部でボルトがランナウトするので怖い。カム#0.5,#075があった方が安心。
6P目の終了点は狭いので、7P目を継続。
7P目はフレアしたクラック。難しい。カムは決められる。終了点は広いテラス。
・8P目　5.11a　Aさん
出だしのマントルが悪い。手も足も明確なホードルがない。マントル上部もホールドがない。
・9P目　Tさん
ビレイ点のあるフェースを越えれば、後は緩傾斜帯。頂上までは80mほど。50mロープいっぱいでは頂上まで足りないので、1回、ピッチを切る。
17:00　頂上到着。コルへ懸垂下降。Fixロープが新しくなっていて懸垂1回で降りられた。
18:10　駐車場着