大雪高原・沼めぐり

2023年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 286m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:50

7:10 大雪高原温泉
7:30 ヤンベ温泉分岐
8:00 8:10 緑沼
8:40 大学沼
8:50 9:30 高原沼
9:40 大学沼
10:10 緑沼
10:40 ヤンベ温泉分岐
11:00 大雪高原温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭川から国道39号を大雪湖の交差点で三国峠方向へ。高原温泉への砂利道の林道を約10 km行くと、大雪高原山荘、ヒグマ情報センターが並ぶ登山口前へ。公衆トイレあり。

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし。

その他周辺情報

大雪高原温泉で、白濁した単純酸性泉の極上の源泉掛け流しの湯で、山行の疲れを癒せる。日本秘湯を守る会の宿。

写真

10/9 7:04

ヒグマ情報センターは昨日で閉鎖。ヒグマのレクチャーなしでスタート。

10/9 7:05

本日の第二の目的、今年最後となる大雪高原山荘の温泉。

10/9 7:14

標高の高い大雪の山は雪で覆われているため、紅葉も落ち気味。

10/9 7:15

陽が当たると黄色がきれい。

10/9 7:20

気温0℃、気持ちいい。

10/9 7:23

まだまだ紅葉を楽しめる。

10/9 7:24

紅もきれい。

10/9 7:27

ヤンベ温泉では勢いよく噴気が上がっている。

10/9 7:51

沢の水が冷たそう。

10/9 7:52

木の階段が霜で白い。

10/9 7:53

凍てつく木道。凍ってスペル。

10/9 7:55

まずは、土俵沼。

10/9 7:58

バショウ沼の霜柱。今日は一番の冷え込み。

10/9 7:59

バショウ沼。

10/9 8:01

滝見沼。晴れて良かった。

10/9 8:03

美しい緑沼。多くの方が写真撮影。

10/9 8:05

別な角度からの緑沼。

10/9 8:06

かわいい看板。

10/9 8:13

実に癒される。

10/9 8:14

快晴に感謝。

10/9 8:15

沢の脇で噴気。

10/9 8:16

ぐつぐつ硫黄泉が湧いている。

10/9 8:17

その名の通り湯が沸く湯沼。

10/9 8:18

気持ちいい山行。

10/9 8:22

高根ヶ原の断崖の上にも積雪。

10/9 8:24

鴨沼。

10/9 8:33

エゾ沼。ここの景色はいつ観ても素敵。

10/9 8:34

緑岳の山頂は真っ白け。

10/9 8:36

少し登ってやや上から。

10/9 8:37

さらに上から。

10/9 8:41

式部沼、息をのむ美しさ。

10/9 8:42

林道通行止めが12日からなので、来れてホント良かった。

10/9 8:45

大学沼。

10/9 8:45

高根ヶ原の断崖を仰ぐ。

10/9 8:49

遠く東大雪まで見渡す。

10/9 8:53

高原沼。山の雪が素晴らしいアクセント。軽食＆コーヒータイム。

10/9 9:39

帰り道、再び式部沼。絶景かな。

10/9 9:44

再びエゾ沼。青空と沼、鏡で映したみたい。

10/9 9:45

エゾサンショウウオの越冬幼生かな、ウヨウヨいる。

10/9 9:56

沢の水音が心地良い。

10/9 10:00

帰り道も紅葉を堪能。

10/9 10:15

白雲岳も真っ白け。

10/9 10:22

帰りの陽射しの方が、紅葉が輝いている。

10/9 10:26

名残惜しい。

10/9 10:47

再びヤンベ温泉へ。

10/9 10:50

大雪は間もなく冬へ。

10/9 11:03

見納め。

10/9 11:09

素晴らしい紅葉に、大雪の山の神へ感謝。

10/9 11:12

大雪高原温泉の裏手にある噴出口。勢いよく噴き出している。

10/9 11:13

高原山荘の裏手をブラブラ。

10/9 11:14

ブクブク、大地が活きている。硫黄の良い香り。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

町道大雪高原線が10/11までの通行のため、3連休最終日は高校の先輩と大雪高原の沼めぐり＆高原温泉を堪能しに向かう。早朝の気温は、一部で−1℃。大雪では既に積雪の便りが届いているため日陰の夏タイヤでの走行に不安はあったが、大丈夫であった。
標高の低い所は紅葉が落ち気味であったが、快晴にも恵まれ、標高を上げると実に見事な彩り。本当に来れて良かった。しかも、緑岳の積雪の白さとのコントラストが実に絶景。このような素晴らしいタイミングに山行できたことは実に幸運であった。

コメント

sato-minoru

1時間半くらい前を歩かれていたのですね
同じ景色見られ本当に綺麗でしたね

kazu_VLX

コメントありがとうございます。
雪を戴いた緑岳と沼の紅葉が最高でした。