第53回定例山行 春を楽しむ 春の木丸


- GPS
- 08:00
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 174m
- 下り
- 172m
コースタイム
- 山行
- 1:19
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 1:40
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はないが、かなり急な登りがあるので初心者は慎重に |
その他周辺情報 | 宮ヶ瀬湖畔の旅館で入浴。売店、飲食店多数あり |
写真
感想
自撮り棒を初持参。コンパクトカメラよりスマホの方が画面を見ながらシャッターを押せるので、うまく撮れることがわかった。
春ノ木丸はハイキングというより散歩に近い。歩行時間は定例山行でたぶん最短ではないか。春の陽気がうれしかった。こういう山行もよろしい。
反省会の中央林間に着いたのが午後3時過ぎ、居酒屋はどこも開いていなくて往生した。
雪ちゃん、運転お疲れさん。
「久かたの光のどけき春の日に」春にちなんだ山を歩いた。昭文社の山と高原地図には載っていないが、指導標などがしっかり整備されており、なかなか気持ちのいいハイキングコースだった。陽射しの暖かさは初夏を思わせるほどだが、風がさわやかで汗はほとんどかかず、最高の登山日和でもあった。「鳥果」はやや乏しかったものの久々にゴジュウカラの姿を見ることができたし、スミレ、ヤマブキ、アブラチャン(現場ではサンシュユと言ったが訂正します)、ヤマルリソウなど春の花々に迎えられ満足。ちなみに「春の木丸」は「ハンノキ丸」がなまったらしいが、どれがハンノキか分からなかった。まだまだ修行が足りない。
小一時間で登り、小一時間で降りてきたプチハイキングでした。
暖かな春の風と太陽のきらめきがことのほか気持ちのいいものでした。宮が瀬湖畔には大勢の家族連れがおり、のどかでした。
プチハイキングとはいっても、登山道は一部急峻なところや痩せ尾根もあります。慎重な歩行が必要です。今回登ったコース(ガソリンスタンド脇の登山道)を下りに使うと、やや危険かもしれません。
トイレはバス停近くに、立派な施設があります。お風呂は旅館みはるでお世話になりました。ホームページをダウンロードしていくと、1000円が700円に大幅割引になります。また、駐車場の割引券(500円→200円)もくれます。かなりのお得感ありです。
また、車を運転してくれたスノーマン殿。お疲れ様でした。ありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ヒョウモンチョウはヒオドシチョウの誤りでした。すみません。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する