箱根明神ケ岳登山道補修

2023年10月21日(土) [日帰り]

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• 距離: 0.6km
• 登り: 88m
• 下り: 73m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

箱根ビジターセンターに集合
箱根ビジタセンタの車に乗り、補修道具や資材を載せて、現場に向かいます

写真

10/21 8:55

オリエンテーリングコース
https://www.o-kanagawa.com/?p=93

10/21 9:23

外来生物 メリケンカルカヤ
箱根ビジターセンターセンター周辺にもかなり 生えている
ボランティア活動で集まったメンバーのうち数名で緑地に生えたメリケンカルカヤの除去を行いました
かなり 蔓延っています
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/81450.html

10/21 10:13

10/21 10:25

水切りの、中に溜まった泥を、掻き出して、土のう袋の中に、入れて,
段差の大きい場所に置きました

10/21 10:40

ここも、水切りの泥を出す
定期的に管理をすることによって 雨天時に登山 道が、壊れることを防ぐことができます

10/21 11:01

100mほど上にある、場所で必要な丸太
倒木少し長いので、手のこで切断します
中々手ごわかった、

10/21 11:10

4人で、して、丸太を切りました

10/21 11:19

丸太を、現場まで運びます
場所は、倒木を切ったところから、100mほど山頂寄りのところです

10/21 11:35

運んできた丸太を、登山 道の 脇にはめ込みました
この丸太がないと、上流から流れてきた 雨水により登山道の脇を少しずつ削って、登山 動画 壊れて通行できなくなる可能性がありました
恒久的な、対策では無いかも知れませんが、この地点については、経過観察をしながらメンテナンスをしていくことになると思います

10/21 11:38

10/21 11:51

昼ご飯、ちょっと休みます

10/21 12:36

登山道と設置した丸太との関係
前より歩きやすくなった

10/21 12:46

登山者がショートカットで歩いてしまいそうなので.周辺に落ちていた、枯れ木を置いて バリアーにしました
枯れ木なのでしばらくすると、無くなってしまいます

10/21 13:08

階段の段差が、大きいので泥を入れた土のう袋を並べて、段差を解消します

10/21 13:27

箱根ビジタセンタに戻る途中、仙石原を通りました

10/21 13:28

仙石原のススキ原の散策をしているたくさんの観光客方の姿が、確認できます

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

感想

おとうさん

登山道の補修をしました
木杭は、この日100本作りました
木杭は後日、登山道補修に使われます
また、特定外来生物のメリケンカルカヤ、という イネ科の草をメンバーのうち数人で除去しました
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A4