飯豊：西俣ノ峰

2015年03月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 8.7km
• 登り: 830m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:01

6:11 梅花皮荘
10:00 10:15 西俣ノ峰
10:40 10:45 1089P
13:12 梅花皮荘

天候

晴後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢沿いはブロック雪崩が発生している。
痩せ尾根に残雪があり、歩きにくい箇所あり。
ピッケルやスコップで雪を崩し整地が必要な箇所あり。
登山ポストはjr小国駅にあり

写真

3/29 5:44

朝の梅花皮荘手前から見る飯豊

3/29 6:18

梅花皮荘に車を止め道路脇から雪に取り付き、奥川入荘の裏を通り、雪原にでた。

3/29 6:25

3/29 6:53

沢沿い
各所にブロック雪崩が見られた

3/29 7:04

尾根に乗る

3/29 7:06

大花山？

3/29 7:06

3/29 7:14

先行者

3/29 7:17

やせ尾根

3/29 7:19

雪が邪魔

3/29 7:29

北側の沢。
下りはこちらの沢筋を下った。

3/29 7:39

先行する小国山岳会の方々。
後ろにつき、大曲からはこちらが先頭となった。

3/29 7:46

急登を終え、大曲まで来ると飯豊が絶景。

3/29 7:57

そこかしこにクラックが入る。

3/29 8:05

雪がない箇所もある。

3/29 8:21

このあたりの雪の状態が悪かった。
ピッケルで雪を崩して足場を作る等して通過した。

3/29 8:45

ダイグラ尾根

3/29 8:46

3/29 8:51

主稜線

3/29 8:54

格好良い山容

3/29 8:59

進行方向

3/29 9:27

斜度が増してくる。

3/29 9:28

予報に反して晴れてきた。
しかし、雨もぱらついており一時的な青空であった。

3/29 9:39

前朳かな？

3/29 9:43

西俣の峰から頼母木方面

3/29 9:45

豪快な雪庇

3/29 9:48

山頂標識

3/29 9:53

3/29 9:54

朳差

3/29 10:19

折角なので、もう少し歩を進め、
西俣ノ峰を振り返る

3/29 10:21

雪庇が怖いので西側を歩く

3/29 10:26

3/29 10:34

鉾立を中心に据え1枚

3/29 10:35

1089p付近から大石山
雨が若干強くなってきたので
ここら辺で戻ることとする。

3/29 10:40

3/29 10:46

西俣の峰

3/29 10:56

3/29 10:58

西俣ノ峰からの下り

3/29 10:58

3/29 11:19

3/29 12:19

小国山岳会主催西俣ノ峰ピストンの一行に追いつく

3/29 12:29

3/29 12:30

3/29 12:30

ご一緒させて頂く。

3/29 12:31

3/29 12:31

下山は尾根よりも沢の方が安全と判断されたよう。

3/29 12:31

3/29 12:33

3/29 12:35

3/29 12:39

3/29 13:02

奥川入荘まで下山

3/29 13:02

庭には花が咲いていた。
春を感じる

3/29 13:03

3/29 13:05

帰りは舗装路を歩いた。

3/29 13:06

用水路のスノーブリッジ

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

ロープ　8mm×30m<br />テープスリング　1.5m(チェストハーネス用<br />テープスリング(ダイニーマ　1.2m 1.5m<br />ロープスリング(6mm×60cm　2本<br />安環付カラビナ×2

感想

zappa223

午後から天気が崩れる予報なので、午前勝負で西俣ノ峰をピストン。
思ったより天気は良かったのでその先の1089pまで行って下山した。
下山に際しては小国山岳会の方々に大変御世話になった。
前日小国駅に行くとデカいザックが二つ置いてあり彼らのものと思われるトレースが、残っていた。
次は主稜線までつきあげたいものである。