御坂／三ツ峠

2012年09月22日(土) 〜 2012年09月23日(日)

ファイル

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計画書
（更新時刻：2012/09/11 13:59）

写真

定点観測　今日の富士山・・・ガスガスです。

と言う状況の為、普通に撮っても面白くない！

なので、水彩画風デス。
皆さん男前ですねw

一匹「わたしゃ男じゃ無い！」と言うお方が居るとか居ないとか・・・。

皆で支点工作のお勉強。

ザッパはフォローで登りつつ、リードの仕上げです。

ランナーを回収しつつ、

自分でも掛けてみる。

そして後ろのお二人を自分で引き上げる。

お、男前が登って来ました。

ハマーも楽しそうです。
しかし、核心部で余裕だな・・・。

たまには、堕ちろよw

簡単な3級をマジリードです。

まぁ、ココも楽勝だし皆さん余裕ね。
来年は自分達の番ですよ！

懸垂も2回目はザッパから下ろさせます。

感想

kenzo

この時期暑いのかな〜と思いきや、ガスガスの中での練習と成りました。
流石に太陽が丸一日隠れると涼しいですね。

今回は、リード出来るのが私だけなので、
こやp-ざっぱ＜ヒロシ＆ハマーと言うパターンです。

かなり時間が掛かりますが、ザッパ育成の為に擬似リードでのお勉強。
選んだコースも+4級までなので、皆さん余裕です。

ちゃんと最後の2ピッチは自分でリードを行い、
引き上げを出来るまでに成りました。

今後は5級とか難しい箇所を登り込んで突破力を身に付けて行けば、
来年にはデビュー出来るでしょう・・・と偉そうな事を書いてみたw

後は、回数が全てを埋めてくれると思いますよ。

kwata

翌週の谷川国境稜線越えに向けて、三ツ峠でトレーニングしてきました。
諸事情により、国境稜線越えは来年に持ち越しと相成りましたが、
来年はリードで行けるよう今のうちに練習しておこうと思います。

今までフォローでしか登ったことがありませんでしたが、
そろそろリードでも登れるようになるべく、
マルチのリードの練習もかねて疑似リードさせてもらえることになりました。
ただ、疑似リードは時間もかかる登り方。
指導いただきました こやぴー、
疑似リードにおつきあいいただいた ヒロシ ハマーどうもありがとうございました。
また、往路の車だしと装備チェックにおつきあいいただいたトシさん、
どうもありがとうございました。

(1) 1本目（リーダーピッチ→第1バンドトラバース→15番クラック→左側のクラック→...→天狗の踊り場）
こやぴーがリードで、私がフォロー＆ヒロシとハマーを引き上げる形での疑似リード。
ロープ引き上げのときだけじゃなくて、登っている最中もロープが重い。
フォローではなかった感覚なので新鮮だと思うとともに、リードの大変さを知る。

(2) 2本目（リーダーピッチ1ピッチ目）
疑似リードではなく、普通にリード。ハマーとヒロシを引き上げ。
疑似リードの時と違って落ちたらまずいという思いからか心なしか緊張。
ただ、易しめのルートだし、何度も登っているので安心して登れた。