記録ID: 6146455
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ハイキング
札幌近郊
塩谷丸山
2023年11月04日(土) [日帰り]
apukashi
その他5人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 533m
- 下り
- 524m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 4:02
8:57
6分
登山口駐車場
9:03
9:05
58分
登山ポスト
10:03
10:11
26分
反射板跡
10:40
11:49
1分
見晴台
11:50
11:54
15分
塩谷丸山
12:09
12:09
41分
反射板跡
12:50
12:51
8分
登山ポスト
12:59
登山口駐車場
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 【下山後の入浴】 朝里川温泉/湯の花 朝里殿 |
写真
感想
この日は北の冷たい空気をもった高気圧が移動してきて、塩谷丸山の山頂付近は気温5℃、風速は6m/sとの予報。
前日は16℃もあった(しかし風速17m/s)というのに。
ハードシェルジャケットを着、ニットキャップをかぶって歩き始めたが、急坂を登っているうちに暑くなり、やがて両方とも脱いだ。
山頂ではうっすら汗ばんだ身体が冷えぬようインナーダウンを着て、再びジャケットを羽織り、帽子をかぶるとあまり寒さを感じることもなかった。
晴天ではなかったが、雲が高かったので眺望はわるくなかった。
ラーメンをつくって食べ、コーヒーを淹れ、景色を楽しんでいるうちに気が付けば1時間以上も過ごしていた。
見晴台には同じようにお湯を沸かし、温かい食べ物や飲み物をとりながら、去りゆく季節を惜しむようにゆっくりしている人たちが少なくなかった。
下山時に数えると、入山簿には25組の記帳があった。
帰途立ち寄った温泉の飲食コーナーにスーパードライのトルネードなるものがあった。
トルネードディスペンサーという装置に専用のジョッキを載せると、底からビールが渦を巻きながら湧き上がっていく(しかも底からライトアップされる)。
そのためビールの上面にできる泡もとても自然な感じがする。
10年くらい前からあるものらしいが、初めて目にして感動。
もう一度見たかったので、お代わりした。
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