赤岳（地蔵尾根）撤退、、赤岳鉱泉キャンプ

2023年11月04日(土) 〜 2023年11月05日(日)

• GPS: 06:22
• 距離: 14.5km
• 登り: 782m
• 下り: 763m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:34

11:04 スタート地点
11:48 11:48 やまのこ村
11:54 12:01 美濃戸
12:01 12:01 美濃戸山荘
12:42 12:43 堰堤広場
13:38 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:21

6:55 赤岳鉱泉
7:35 7:35 堰堤広場
8:03 8:04 美濃戸山荘
8:08 8:08 赤岳山荘
8:35 8:35 河原奥の氷柱
8:49 8:49 美濃戸口
8:49 9:12 八ヶ岳山荘
9:16 美濃戸口

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

八ケ岳山荘からスタート

美濃戸に向かいます

赤岳山荘の駐車場。奥に見えるのはたぶん阿弥陀岳

木道を歩きます

横岳が見えました。大同心は迫力ありますね

赤岳鉱泉に到着。小屋の入口からの大好きな赤岳

アイスキャンディの土台ができてました。テント泊の方は15〜20張くらいでしょうか。赤岳鉱泉の玄関側の方が多かったです。

良い場所がなかったのでちょっと下った隅っこの方にテントを張りました。少し傾斜がありました。

夕食は贅沢して赤岳鉱泉のステーキ。美味しかったです。

夜明けの横岳＆大同心

横岳から赤岳への稜線。今回は無理せず帰ります、、赤岳行きたかったな。完治したら必ずまた来ます

北沢を下ります。樹林にさえぎられて紅葉が見えない

赤岳山荘の駐車場。7〜8割方埋まっていました。

気持ちのいい林道です

ゴールの八ケ岳山荘。日帰り湯(500円)に入ってからの生ビールが美味しかったです。

装備

個人装備

長袖Tシャツ ズボン 靴下 グローブ フリース ダウンジャケット ダウンパンツ フットウォーマー 雨具 ソフトシェル 帽子 バラクラバ 登山靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 suica 携帯電話 時計 手ぬぐい ストック ヴィヴィ 耳栓 アイマスク ゴミ袋 トイレキット テント 寝袋 マット サンダル 枕 温泉セット バーナー ガス缶 ヘルメット

感想

harushiho

絶好の登山日和の3連休。
6日前に左足小指を打撲してしまい、多少腫れが残っていても痛みが無くなっていたので急遽赤岳鉱泉でテント泊して地蔵尾根から赤岳へ登ることに。

北沢から赤岳鉱泉に向かう途中の林道は問題なかったのですが、
登山道になってから左足小指が反った時に結構な痛みが、、
その後も違和感を感じながら赤岳鉱泉に到着。

テントはアイスキャンディから少し下って横岳が正面に見える樹林の傍らに設営。
夕食はちょっと贅沢して赤岳鉱泉のステーキ、絶品でした。

ただテントから赤岳鉱泉の往復でも小指の違和感が。。
夕食後に小指を確認したら指を反らしたり広げたりすると痛みがありました。
明日の赤岳はなんとか登れなくはないかもですが、無理すべきじゃないと判断して翌朝下山することに。

甘かったです。
登山日和の誘惑に負けて完治してないのに来てしまったことを猛反省です。
しっかり治してからまた行きます。