秋芳洞 秋吉台 日本有数の名勝観光

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 01:23
• 距離: 2.7km
• 登り: 173m
• 下り: 90m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:24
• 合計: 1:23

14:04 秋芳洞入口付近駐車場
14:10 14:13 秋芳洞入場口
14:15 14:18 秋芳洞入口
14:40 14:43 エレベーター
14:49 14:59 秋吉台展望台
15:05 15:08 エレベーター
15:12 15:14 黒谷支洞
15:27 黒谷支洞入口

天候

くもりたまに晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

秋芳洞入口付近に、100円〜500円の民間駐車場があります。
黒谷支洞の出口にはタクシー乗り場とバス乗り場があります。

秋芳洞入口へ戻るバスは1人330円、タクシーは1200円とのことなので、人数と待ち時間によってはタクシーも全然ありです。

コース状況／危険箇所等

整備された遊歩道歩きのみです。

その他周辺情報

車で数十分の距離に有名な湯田温泉があります。
温泉の森で入浴しました。1000円でタオルレンタル付きです。

写真

11/4 14:04

駐車場から入口へ向かいます。

11/4 14:06

入口へのメインストリート。
寂れてるお店が多いです。

11/4 14:07

河童たち

11/4 14:09

入口に着きました。

11/4 14:10

80年代のロープウェイ乗り場みたいな雰囲気。

11/4 14:13

中へ進みます。

11/4 14:13

洞窟の地下水を集めた川が横を流れています。

11/4 14:15

入口に着きました。

11/4 14:17

約11年ぶりの記念撮影。
最悪にもクマを車に置いてきてしまった。。。

11/4 14:18

水は石灰をたくさん含んでいるので青く見えます。

11/4 14:27

洞内富士。ずっと天井からしたたり続けた水の石灰が少しずつ円錐状に積もったものです。

11/4 14:35

天井のつらら

11/4 14:35

大黒柱

11/4 14:35

たくさんあります。

11/4 14:38

広い洞内です。

11/4 14:40

エレベータで地上に出ます。

11/4 14:44

歩いて展望台に向かいます。

11/4 14:49

展望台に着きました。

11/4 14:50

茶店でサイダー購入。

11/4 14:51

秋吉台の眺望です。

11/4 14:55

クマがいないけど記念撮影です。

11/4 14:56

霧ヶ峰のような広大な丘陵です。

11/4 14:57

石灰岩が羊のように出ているのが特徴です。

11/4 14:57

人出が多いです。散策している人も多数です。

11/4 15:14

黒谷支洞に進みました。巌窟王です。

11/4 15:22

入口付近はやたら綺麗に飾られています。

11/4 15:28

黒谷支洞の入口に着きました。
全部の店舗が潰れているのがもの悲しい。

11/4 15:48

わずか8分の待ち時間と十数分の走行で入口に戻れました。超幸運です。

湯田温泉を41年ぶりに訪れました。
温泉の森の近くの長州屋へ向かいます。

本格的な瓦そばを食します。今までで一番美味しかった。
最初の一口目の風味が全然違います。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

感想

エスプリ

蓋井島から吉見港に戻った後、50年で1回も来たことがない　ということで、日本有数の名勝の1つである秋芳洞と秋吉台にやって来ました。
初回は小学校2年生の隣組の慰安旅行で細かい記憶はどうしても薄く、2度目は公共交通機関で来た2012年の暮れに続いて私自身は3度目になります。

整備されすぎている感はどうしてもありますが、上から落ちてくるとか危険防止には仕方ないのも事実ですし、何度来てもその規模の大きさには驚きを感じます。
（天外魔境2の秋芳洞ダンジョンは地獄の長さでした。）

本洞以外にエレベータで秋吉台の展望台に上がって眺望を楽しみ、黒谷支洞も歩いて抜け、全部ちゃんとやりきった感が出てよかったです。登山者なら本来は秋吉台を散策したり山頂へ向かったりすべきですが、時間の制約上ここまでで終了です。


そして昨日に引き続いて超幸運なことに、出口を出てみるとそれほど本数の無い、入口へ戻るバスの待ち時間がわずか8分で、サクッと車へ戻ることができました。

車に戻った後は直接に湯田温泉へ向かわずに、カルストロードを北へと高原道路をドライブしてその後萩小郡道路から湯田温泉へ向かいました。

湯田温泉はその最初の慰安旅行で宿泊した地で、41年ぶりの訪問となり、その地に宿泊はできませんし、その宿も失念してしまっておそらく廃業しているでしょうけれど、賑やかな旅館街で本格的な瓦そばを食べて、温泉の森で汗を流してから大阪への帰途につきました。

わずか1泊ではありますが、驚くほどのタイミング運に助けられてかなりうまくいろいろ詰め込めむことができました。