熊野古道 9日目 中辺路 八上王子先→滝尻王子 -2023-11-01

天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
写真
感想
朝にスポーツ吹矢をやってみるが、まあまあ当たらない。
的までの距離が長くなると軌跡も変わるので、数こなさないと思うところには飛ばない。
たまーにYAMAPから取り込んだルートが異なる時あり、今回も道標と別の方向を示す。
今回YAMAPは稲葉根峠エスケープルートで、道標で行くとしっかり登ることになった。
YAMAPルートは道路を。
一瀬王子は2ルートあり、折角なので潜水橋経由ルートで行く、2km程ブラス。
四国では潜水橋がちょいちょいあったが和歌山にもあるとは、川は水が澄んでいてきれい。
四国は車も通れる潜水橋があったが、ここは車は不可だった。
教えて頂いただるま寺が見えてくる、白いだるまさんが目立つ、臨済宗妙心寺派 興禅寺。
掲示してあった禅語「他是非我(たはこれわれにあらず)」。
道路を通ることは多いが、山間地に入ってきてるので裏山みたいな所をぬって先に進んだり。
だんだんと緑の山々や川に囲まれてきた。
コンビニ(ATM)に寄るのを思い出す、この先は現金が無いと支払不能になりかねない。
宿等(の出費)は電子決済、カード決済は対応してない事があるが、山中はなおさらなので。
熊野本宮大社まで行けばコンビニはあるが、YショップでATMの類が無い?感じ。
宿泊者は西欧系男女2人と私のみだった(のかな?)。
女性は少々日本語出来たが、男性の方は全くな様子。
オーナーによると、私はたまたま出たキャンセルにタイミング良くTELしたので予約できたそう。
ここ取れてなかったらヤバかった…、滝尻王子↔熊野本宮大社の間は特に余裕を持って宿の予約をする必要あり。
(サービスの朝食サンドイッチを共用ログハウス内で頂いていると、ドシッと下から不意に突き上げが。いや、なんてバカでかいトラックが通るのか?、おや違う地震?!、と思ううちにガタガタガタと。震源に近いとこうなるのか、の震度3。
足首はソックス+サポーターで圧迫されるので外すと不均等に浮腫んでる。靭帯辺りが何か硬く腫れてる…。鎮痛剤使用してるので痛みは鈍い程度。悪くはなってない。ペースと距離/日を落としてるので悪化はしないはず。滝尻王子からは少々山っぽくなってくるが、足を持たせないといかん。)
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