ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6170133
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大平山 峠の尾根で紅葉狩り

2023年11月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:02
距離
8.8km
登り
945m
下り
956m

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:48
合計
8:04
9:07
95
金倉橋バス停
10:42
10:49
64
新秩父線62号鉄塔
11:53
11:54
68
峠の尾根に乗る
13:02
13:15
54
大ドッケ
14:09
14:18
39
柿原林業林道
14:57
15:02
27
山の神
15:29
15:30
25
栗山
15:55
15:56
33
新秩父線65号鉄塔
16:29
16:31
10
下木影林道
16:41
16:50
21
栗山バス停
17:11
金倉橋バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全てバリコースです。

62号鉄塔巡視路の尾根は、bistariさんの記録を参考にコカゲヤマ尾根としています。(bistariさん、有難うございます)

《コカゲヤマ尾根》
堰堤手前の東電ポールの処は直進でなく、右折みたいです。間違えて直進してしまいました。
小屋を過ぎた処で踏跡が薄くなります。自分は上に向いましたが、巡視路は左の巻道みたいです。鉄塔からは迷いの無い、歩き易い尾根でした。

《新秩父線65号鉄塔巡視路》
栗山から動物防止ネットに沿って下れば65号鉄塔に出ます。
此処から巡視路なので問題ないかと思っていましたが、最上部の廃屋までは踏跡薄く、一部荒れた処が有ります。
金倉橋から登山開始!
金倉橋から登山開始!
分岐を見送り、
民家に行かないで巡視路へ!
民家に行かないで巡視路へ!
この東電ポールを直進すると、(直進でなく右折が正解みたいです)
この東電ポールを直進すると、(直進でなく右折が正解みたいです)
堰堤で踏跡が不明瞭になり、薄い踏み跡を辿って、
堰堤で踏跡が不明瞭になり、薄い踏み跡を辿って、
巡視路に復帰しました!(振り返って撮影)
巡視路に復帰しました!(振り返って撮影)
小沢を、
二つ横断すると、
二つ横断すると、
今日、最初の秋色に出会いました!
1
今日、最初の秋色に出会いました!
枯れ沢を少しジグザグで登ると、
枯れ沢を少しジグザグで登ると、
作業小屋に出ました!
1
作業小屋に出ました!
何かの跡の先で踏跡が不明瞭になったので、(左の巻道が正解みたいです)
何かの跡の先で踏跡が不明瞭になったので、(左の巻道が正解みたいです)
上に向い、右の小尾根を登ると鉄塔が見え、
上に向い、右の小尾根を登ると鉄塔が見え、
歩き難い処から鉄塔に到着!
歩き難い処から鉄塔に到着!
此処はさくら湖を眺めるのに最適!
1
此処はさくら湖を眺めるのに最適!
東電ポールは鉄塔付近になく、鉄塔の少し上に有るので注意して下さい!
東電ポールは鉄塔付近になく、鉄塔の少し上に有るので注意して下さい!
直ぐに、
露岩の尾根になります!
露岩の尾根になります!
此処を登ると、
誤侵入防止のロープが有る、峠の尾根に出て、
誤侵入防止のロープが有る、峠の尾根に出て、
綺麗な紅葉が目に飛び込んで来ました!
2
綺麗な紅葉が目に飛び込んで来ました!
動物防止ネットの処で植林になり秋色は途切れますが、(振り返って撮影)
動物防止ネットの処で植林になり秋色は途切れますが、(振り返って撮影)
少し先から、
秋色が復活しました。今日は快晴なので色が綺麗です!
2
秋色が復活しました。今日は快晴なので色が綺麗です!
峠の尾根は、
赤が多いので綺麗です!
1
赤が多いので綺麗です!
此の辺りは終盤なのか、色あせています!
此の辺りは終盤なのか、色あせています!
大ドッケが見えて来て、
大ドッケが見えて来て、
到着です!
下りは栗山へ。此処は右に行きます!
下りは栗山へ。此処は右に行きます!
岩を過ぎると、
バラモ尾根分岐辺りも、
1
バラモ尾根分岐辺りも、
秋色で、
紅葉は此処迄です!
1
紅葉は此処迄です!
柿原林業林道は草ぼうぼう!(林道名はbistariさんの記録で知りました)
柿原林業林道は草ぼうぼう!(林道名はbistariさんの記録で知りました)
最初の小さな岩場が見えて来ました!
最初の小さな岩場が見えて来ました!
降り始め、(振り返って撮影)
降り始め、(振り返って撮影)
最初の岩場の終り!(振り返って撮影)
最初の岩場の終り!(振り返って撮影)
次の岩場が始まり、
次の岩場が始まり、
此処で終り!(振り返って撮影)
此処で終り!(振り返って撮影)
最後の岩場かな!
最後の岩場かな!
岩場が始まり、
此処を登り、
上に出て、
難所を通過、(此方からだと、体の向きを変えるので難易度がアップします)
1
難所を通過、(此方からだと、体の向きを変えるので難易度がアップします)
反対側から撮影!(撮り損ねたので6年前の写真を使用)
反対側から撮影!(撮り損ねたので6年前の写真を使用)
山の神で休憩し、
山の神で休憩し、
此処で岩場は終り!(振り返って撮影)
此処で岩場は終り!(振り返って撮影)
栗山に到着。此の先は尾根の右側を下り、
栗山に到着。此の先は尾根の右側を下り、
平坦になったら、右折して鹿侵入防止ネットに沿って降りて来ました!(振り返って撮影)
平坦になったら、右折して鹿侵入防止ネットに沿って降りて来ました!(振り返って撮影)
新秩父線65号鉄塔を過ぎ、(振り返って撮影)
新秩父線65号鉄塔を過ぎ、(振り返って撮影)
此処から巡視路を下山!
此処から巡視路を下山!
沢を横切った先で、
沢を横切った先で、
踏跡が不明瞭な処が有ります!(振り返って撮影)
踏跡が不明瞭な処が有ります!(振り返って撮影)
最上部の廃屋に出て、
1
最上部の廃屋に出て、
振り返って撮影!
振り返って撮影!
下の廃屋群の先で、(振り返って撮影)
下の廃屋群の先で、(振り返って撮影)
下木影林道に出ました!(振り返って撮影)
1
下木影林道に出ました!(振り返って撮影)
県道73号に出たら、金倉橋まで戻り登山を終えました!
1
県道73号に出たら、金倉橋まで戻り登山を終えました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

今年の紅葉の適期は何時か読めないので、1週間遅らせて行ってみる事にしました。狙いはマツマラ沢左岸尾根でしたが、紅葉は進んでいて峠の尾根辺りが盛りでした。久し振りに真赤な紅葉が見られ満足です。
大平山には紅葉する処が、峠の尾根、マツマラ沢左岸尾根、栗山から大平山に向う尾根のバラモ尾根の分岐辺り、独漂1315m辺りと多数有り、隠れた紅葉の名所です。

《コカゲヤマ尾根》
2017年に降りた時は東電ポールを見落として岩場を降りて来たので、今回は巡視路を辿りましたが、堰堤の処で迷いました。堰堤手前の東電ポールの処で右折するみたいです。
作業小屋を過ぎた処で踏跡が薄く不明瞭になったので直登しまいましたが、巡視路は左に有ったみたいです。 

《新秩父線65号鉄塔巡視路》
栗山から尾根の右側を下って浦山大橋に向い、平坦な処で右折して鹿侵入防止ネット沿いに下ると65号鉄塔に到着します。
鉄塔からは巡視路で問題なく下れると思っていましたが、踏跡薄く不明瞭で荒れた処が有るので明るい内に通過するのが良いです。
最上部の廃屋の脇を通過して更に下ると下の廃屋群に出て、直ぐに下木影林道に出ました。

右足が痛くなったので、大ドッケ辺りは枯葉になって紅葉が終わっていたので、予定のマツマラ沢左岸尾根には行きませんでした。マツマラ沢左岸尾根の紅葉の見頃には遅すぎた様です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:147人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら