明神ヶ岳

2010年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 918m
• 下り: 918m

コースタイム

大雄山最乗寺⇒見晴小屋⇒神明水⇒明神ヶ岳頂上
明神ヶ岳頂上⇒神明水⇒大雄山最乗寺

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

■駐車場：大雄山最乗寺
！一部滑り易い箇所がある

写真

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撮影機器：

E-500 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

medaka

連休前で静かだと思い大雄山から明神が岳を目指す。

大雄山最乗寺境内の大下駄前から出発となる。裏側なので目立たないが赤・ピンクの石楠花が花が咲いていてとても綺麗だった。
バスがまだ到着していないので登山者は全くいない

登り始めると浮石が多い登りを行く。来るたびにルートが削れている感じがする。
更に杉林の間を登りが続く、左右の登山道にはまだ花が見えない。

林道を２回渡り見晴小屋を過ぎるとスミレの花が見え始めて来る。
広いススキの道に出ると桜や三つ葉つつじなどで賑やかになってくる。
神明水に到着し暫しの休憩を取る。４月は雨が多いせいか水量がかなり多かった。

岩場を登りきるとまた広々とした登山道となる。左右の花々を見ながら登り切ると狭い樋上の道となる。
粘土状の土が水分を吸ってドロドロ状態。滑らないように注意して行くがこの先頂上まで何箇所か同じ状態の所があった。

最後の休登りが終わると明神が岳山頂に到着する。今日は富士山の中腹辺りに雲が掛かっているが見晴は良かった。頂上でコヒーを入れて一休みする。

帰りは少し遠回りして同じ道をゆっくりと花の写真をとりながら下る。
よくよく見ると沢山の花が咲いているものだと関心。