瑞牆小川山

2012年10月13日(土) 〜 2012年10月14日(日)

ファイル

非公開 6204.xls

計画書
（更新時刻：2012/10/11 13:58）

写真

10/19 23:45

1ピッチ目

10/19 23:45

2 ピッチ目取り付き？

10/19 23:45

最終ピッチのフレーク

10/19 23:45

カム #6 をずらしながら登りました

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yhiro

調和の幻想 5P
植樹祭公園から上に登る登山道をたどる。途中、右に入る踏み跡へ。
適当に歩いていたら迷ってしまった。
基本は、下部からも見えるヤスリ岩を目指して岩壁を右へトラバースしていく。
取り付きからは右上にヤスリ岩が見える。
取り付き付近は登山道があり、残置ロープもあるのですぐそれと分かる。

■ルート概要
クラック主体のルート。短いながらハンドからワイドまでバラエティ豊富。
ルートの取り方によってはスラブも楽しめる。

1P(3B) 10a
半身が入る位のワイドクラック。
クラックに体を入れるより右外のホールドを拾っていくほうが簡単。

2P(yhiro) 5.8
クラックを 2-3m ほど登ってからスラブを登る。
短いピッチだがルートが屈曲する。
2本目の木でビレイ。ビレイポイント付近には浮石が多い。

3P(3B) 5.9
クラックを直上して最後に右へ少しトラバース。
トラバースをするフェースは体を外に振るのだが、勇気がいる。

4P(yhiro) 10a
木登りからスタート。左のコーナーを攻めるか、右の開けたスラブをとるか
の二通り。今回は、初登ルートに近いと思われるスラブへ。右手のクラック
を拾っていくが難しい。
上部は左のコーナーからクラック登り。

5P下部(3B) 5.7
うわさの大フレーク。ここはカム #6x2。勇気があればノープロテクションで
ランナウト。

5P上部(yhiro) 5.8
通常は 1 ピッチでまとめるが、ギアがなくなったので途中できりました。
仕上げと思いきや、手ごわいワイド。ワイドは練習がないせいかほとんど登れ
ない。A0 で突破。上部はハンドジャム。


懸垂は左隣の T&T を 3P。懸垂支点は豊富にあるので、適宜ピッチをきれる。