天塩〜留萌〜クルマ
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コースタイム
天候 | 雨〜曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
北見峠方面毎度の無料高速。北見峠のんびり雰囲気。 朱鞠内はまだ雪。山は低いのの積雪が多い。朱鞠内が集落なのは、かつての石炭JR、今は廃線。 小平〜留萌は寂しい日本海側。風力発電の扇風機だけが威張っている。しかもこの辺り天気悪し。暑寒別岳なんて晴れるときあるのかしらん。 留萌〜深川も無料高速。 |
写真
感想
春休みだというのに天気が悪いから、クルマで遊びに出る。
北見峠は無料高速の旧道で、通りも少ないし静かで、なだらか親やかなところ。残雪も多い。少し戻って滝上から下川へ。下川ジャンプ団は日本的に有名でスキー場に行くと、何とジャンプ台が4台並んでいる。一番ちびはK10mの台で、小学一年生はこういうジャンプ台から練習するのだろう。
名寄のジャンプ台は全国的にシーズンインするときに、日本中のジャンプ選手はこんな田舎に集まるが、まあ下川よりは大きいが、しかしノーマルヒルだ。名寄は自衛隊の町らしいが、しかし下川同様に、新築物件が多くて、斜陽北海道でも発展している。
朱鞠内にいくが、初冬では日本一積雪があるというのに、標高400mで不思議なところだ。朱鞠内と八郎潟の干拓は、戦後日本の大規模造成の象徴で、しかし今となっては不用な二大公共事業だったと、仕分けの対象でもあるだろうと思われる。なだらかな山に大型ダムして、今の利用はどうなんだろう。しかもこの湖の脇に、石炭列車のJRがかつてあって、廃線線路沿いの道もないところもある。
海の方に行こうと、苫前を目指すが長い。海に出ると、ここも日本海というのだろうが、もう風は強いし、荒れている。湘南を予測したが、とんだ大違い。雨も強くなっていて、留萌辺りの降水量とは、北海道一で、気候は悪いのだろうか。
そこから少しで、無料高速に乗って深川から旭川に戻る。
北見からのチトカニウシ、浮島先からの天塩岳、滝上からのウェンシリ岳は、まだまだ雪がかなり多い。留萌からの暑寒別はガスの中でよく分からなかった。
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