記録ID: 6239026
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無雪期ピークハント/縦走
中国
島根県 武名ヶ平山(724.4)
2023年09月16日(土) [日帰り]
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コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:45
10:45
225分
スタート地点
14:30
ゴール地点
山頂で1時間ばかり休み、さらに下山時は瀬戸山城址から展望を楽しんだのでそれなりに時間はかかった。はじめ
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
島根県 飯南町赤名 武名ヶ平山(724.4) 日時:2023年9月16日(土) 天気:曇り コース:(西)登山口〜旧赤名スキー場リフト降り場〜曲輪(くるわ)跡〜武名ヶ平山〜 武名ヶ城跡(狭し)〜瀬戸山城(展望良好)〜(西)登山口 要するに西登山口(仮称)から時計回りに武名ヶ城山に登って同じ西登山口へ戻 る時計回りの一周コース(一周するには時計回りの方が楽でおまけに下山中に展 望が楽しめる)。 メンバー:男女4名 確か今回で3回目と思うがあらためて感じたのは以下の通り。 確か今回で3回目だと思うが、この山の一番の見所は瀬戸山城からの展望であろう(展望だけを楽しむなら小学校のグランド上から取っ付けば30分?もかからないのではないだろうか)。 時計回りの出発点である大きな堰堤下の登山口までは車で入れる(小学校の脇を上がって山に向かう)。武名ヶ平山を目指したり、あるいは武名ヶ平を頂点としてぐるっと一回りするには体力的にも反時計回りよりも楽である。 山頂までの登山道も最近整備されたのか、それほどの急登もなく山頂まで1時間前後で登れる。山頂からの展望は今回曇っていたのではっきり見えなかったが、三瓶山方面は展望のため伐採されたのか視野は狭いもののまずまずの展望。その反対方向の琴引山方面はパノラマ風に山々が連なり、それなりの見ごたえがあったが三瓶山方面の展望同様、曇って今一つだった。 山頂で約1時間ばかり休んで武名ヶ城跡(狭くて本当に城跡かと目を疑ったが‥)を経て最後の展望地瀬戸山城跡に立ち寄る(ここが今回の最大の目玉であったが残念ながら少しばかり霞んできれいに見えなかったが‥)。ところがこの下山道、古くからあったのか道幅も狭く比較的急な下りが続いたので上りとして使うのは余りお勧め出来ない。さらに瀬戸山城址からの下山道(下山分岐に案内板らしきものがあっても良いはずなのに適切なものがなく少しばかり迷ってしまった)がわかりにくかった。 いずれにしても武名ヶ城山の頂上からの下りは上述の如く、長くて道幅も狭い。そのうえ瀬戸山城址付近は古い道が入り乱れ分かりにくい。もう少し分かりやすい案内板が必要だと思った。瀬戸山城址からの下りも思いの外、長かった(道はしっかりしており迷うことはなかったが)。小学校?のグランド上の登山口まで降りて舗装道を歩いて堰堤下の登山口まで歩かねばならないと思っていたが、その手前にある小さな鳥居が立ち並ぶ小さな神社を通り過ぎると目の前に車をとめた場所に出てびっくりした。 (参考タイム) 上り 堰堤下登山口(0.20)スキー場跡最上部(0.35)武名ヶ平山 計約55分 下り 武名ヶ平山(0.18)武名ヶ城跡分岐(0.16)瀬戸山城分岐(0.03)瀬戸山城跡(0.17)鳥居の続く小神社への分岐(0.05)堰堤下登山口 計約60分 したがって堰堤下の登山口から武名ヶ城山に登って瀬戸山城跡を経て出発点の堰堤下の登山口まで一巡すると実歩行時間は2時間位。 大きなアップダウンはなく初心者にとっても特に危険個所もなく展望もよいのでおすすめの山である。 |
その他周辺情報 | 国道54線には広い駐車所のある道の駅がある。 |
感想
上りや下りはほとんど樹林帯の中で展望は利かないが山頂をはじめ瀬戸山城址からの展望が優れている。下山時、(時計回りの場合)道の分かりにくい所もあるが、とくに危険個所もないのでおすすめである。
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