浄住寺・松尾大社のプチ紅葉巡り

2023年12月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 23m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

12:10 スタート地点
12:25 0:00 浄住寺
14:10 0:00 松尾大社
15:00 上桂駅

コースは自転車の走行です

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

昼過ぎから自転車で近場の紅葉巡り（約3時間）
＊浄住寺　https://jojuji.org/
　

写真

12/1 12:25

葉室山浄住寺：11月18日〜12月3日まで特別公開開催中でした（拝観料800円）。普段は境内地の拝観無料

12/1 12:27

山門

12/1 12:30

参道上の紅葉

12/1 13:17

参道から本堂へ：本堂は、説法を行う場(法堂)と修行の場(僧堂)の機能を兼ね備えているため、堂内の両側面には坐禅を行うための細長い板敷きの床が張られている

12/1 13:05

本堂の扁額「祝國」：本尊は釈迦牟尼仏坐像。他に達磨大師像・当山古伽藍本尊・出山の釈迦・阿弥陀如来立像（律宗時代の仏像）・華光菩薩像 (伽藍菩薩)・葉室頼孝卿も安置されている

12/1 12:37

堂宇他は老朽化がすすみ、毎年部分修復を余儀なくされているようです。本堂西面には屋根が支柱で補強されていました

12/1 13:00

方丈玄関：「葉室山」の扁額

12/1 12:44

方丈玄関

12/1 12:57

方丈玄関：方丈内から見たツツジの紅葉

12/1 12:47

「武者隠し」：床の間の壁に 設けられた穴から抜け出せる仕掛けが残っている

12/1 12:49

「安堵状」：領地の所有権を時の権力者に保証してもらうもので、住職が交代する際に寺側が申請して発行されたと考えられ、花押と共に「関白」とあるが他の多くは「秀吉」と記されていて、その点において貴重と言える

12/1 12:51

机の鏡面に写る、方丈庭園と本堂・位牌堂等

12/1 12:55

方丈庭園：春先には庭園内の池に棲みつくモリアオガエルの鳴き声が静かな境内に響き渡るとか

12/1 13:01

本堂と方丈を結ぶ回廊から見た方丈庭園、右が方丈

12/1 12:58

その回廊上には、時を告げるための魚椰 (開椰) や雲版が吊るされている

12/1 13:02

「浄住寺の庭」の案内板

12/1 13:01

以下、「浄住寺の庭」の紅葉等の様子です

12/1 13:06

12/1 13:11

12/1 13:38

12/1 13:10

寺院を再興した「鉄牛道機禅師遺偈の碑」

12/1 13:15

12/1 13:40

12/1 13:20

「亀甲竹」：孟宗竹の変異種。節間が交互に膨れて亀甲状に変化している

12/1 13:19

アップで

12/1 13:30

四方竹：中国原産の多年生常緑竹。四角形の稈が特徴的。和風庭園や生垣に利用されている

12/1 12:35

南天

12/1 13:21

参道脇のセンリョウ

12/1 13:29

参道脇の黄葉

12/1 13:24

色々な絨毯3点
参道脇

12/1 13:35

苔と落葉

12/1 13:42

黄葉下の紅い絨毯

12/1 13:49

浄住寺の拝観を終え、地蔵院（竹の寺）へ（拝観パス）
以下、山門前の紅葉3点

12/1 13:50

12/1 13:50

ここから、東海自然歩道を西芳寺（苔寺）・華厳寺（鈴虫寺）を経て松尾大社へ向かう

12/1 14:39

松尾大社：「日本第一の酒造神」としても有名

12/1 14:13

松尾大社楼門

12/1 14:14

拝殿：来年の干支「辰」の絵馬が掲げられていました

12/1 14:16

「辰」の絵馬

12/1 14:16

楼門の紅葉

12/1 14:29

楼門の黄葉

12/1 14:20

本殿と拝殿：背後の山には「京都一周トレイル西山コース」があります

12/1 14:18

本殿に参拝
約3時間ほどの散策でしたが、これで今年の紅葉巡りは打ち止めとします

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

kyobon

三日前が今年最後の紅葉巡りとしていましたが、好天に誘われて昼過ぎに近場の穴場スポットへ出かけてきました。