山行記録: 積丹岳(夏道コース)

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距離: 15.0km
登り: 1,104m
下り: 1,099m

天候	晴一時曇
過去天気図（気象庁）	2008年02月の天気図
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コース状況／危険箇所等	P685付近は、ほとんど平坦で冗長な感じ。 C700mからC850mの間は、なるべく夏道に沿った方が良いか? C1100m以上は雪が氷結気味。

写真

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P418の休憩所まで林道に沿う。

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P418の休憩所まで林道に沿う。

P418にある休憩所。

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P418にある休憩所。

P685を過ぎると下に海が見えてくる。

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P685を過ぎると下に海が見えてくる。

登高中は、山頂部も晴れていたが……。

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登高中は、山頂部も晴れていたが……。

C900m辺りから広大な雪原となる。

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C900m辺りから広大な雪原となる。

C1100m付近から見下ろす大雪原。

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C1100m付近から見下ろす大雪原。

感想

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積丹岳は、数年前吹雪模様の日に、山行の下見で半島沿岸を回ったときの陰鬱な印象が残り、なんとなく後回しになっていた。しかし、いつまでも登らずに置くわけには行かないな。そろそろ行かねば……。

ルートは東尾根をほとんど夏道どおり。最初の林道部は、屈曲を適当にショートカット。林道終点で休憩所を見たが、帰りに寄ってみよう。

P685付近は、ほとんど平坦。その先は沢型が意外に深く、渡る機会を逸して東側を登ったが、深くなる前に西側へ渡ると近道か。

C1130mポコを南側から巻くと、山頂まであと僅か。下部は晴れていたが、山頂部だけ雲の中で視界がなかった。また今度、北尾根から登ってみようか。

帰路、C1050mからP685まで浅いパウダー。普段、単独ではスピードを控えているのだが、緩傾斜の大雪原は大回りカービングターンが心地よい。

やはり登ってみて良かったな。山のイメージを一新した内容だった。